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ゆっくり爆発していってね 後編 22KB 観察 駆除 番い 群れ 自然界 現代 5作目です、前編からお読みくださいませ 群れのゆっくりたちが再び広場に集結したが、それがかなり異常な状態であると誰もが理解できた。 通常は成体ゆっくりだけが参加するこの場に、子ゆっくりどころか巣から出る事が全くない赤ゆっくりまで 総勢200匹近い群れの全てのゆっくりが長を今か今かと待ち侘びていた。 捕食種が活動を始める時間が近い事や、無理して外に出させた赤ゆっくりが愚図り始めた事でゆっくりの中から文句の声が上がり始める。 「みんなしずかに、せいしゅくにしてね!!」 長ぱちゅりーが指定席である、割った竹の上に乗り上げると、眉を吊り上げたゆっくりたちが一斉に長を罵り始めた。 「おさっ、もうれみりゃたちがすがたをあらわすじかんだよ!ゆっくりできないよ!!」 「れいむのあかちゃんがおなかをすかせているよ!!ゆっくりしないですにかえしてね!!」 「むきゅー、いったいなにがはじまるの?なにかあったの?」 様々な反応を示すゆっくりたちに話が進めないでいると、娘ぱちゅりーが何人かの友人を引き連れて長ぱちゅりーの前に立った。 「「「「「ぜんいんしずかにしてね!!!」」」」」 張り合わせた声が広場に響き渡る、しんっと一瞬だけ静まり返ると、その期を逃さず長ぱちゅりーは言葉を発した。 「みんなごめんなさいねっ、いちぶのゆっくりはしっているとおもうけれど、きょうあまあまさんがすのちかくでおちていたわ もしかしたらそれにどくがはいっていたかもしれないの!!いまからみんなをしょうどくをするから、 あまあまさんをたべたゆっくりは、むこうのひろばにあつまってほしいの」 消毒というのは勿論嘘で言い包めるための方便だった。 毒という単語に怯えた一部のゆっくりは混乱するが、長ぱちゅりーが消毒すれば大丈夫だからと落ち着かせ、ゆっくりたちは一斉に列を作り始めた。 長ぱちゅりーは覚悟していた。どれほどのゆっくりが爆弾を抱えているのかと、 なるべく少なくあって欲しいと願いながら細めた眼をゆっくりと開くと、 そこには群れのほぼ半数、100匹近いゆっくりが列を成していた。 「……むきゅう……」 パッと見ると稼ぎ手であるまりさ種が多く、中には子ゆっくりや、極僅かであるが赤ゆっくりまで存在した。 親が取ってきた物を分け与えられたのだろうか、どちらにしてもかなりの損害であるのは明瞭だった。 娘ぱちゅりーとは既に話し合いを終えており、山の中腹にある湖畔で消毒の名目として身体を洗う、ということで決定していた。 長ぱちゅりーは、生涯の別れとなるであろうと覚悟して娘ぱちゅりーを見た。 そこには気丈に振る舞い、爆弾持ちのゆっくりを先導する彼女の姿があった。 事は順調に進むと思えたが、その時――。 一部から甲高い悲鳴があがった、見ると混乱を引き起こさせないためにみょんが持ってきたブルーシートで覆ってあった ありすとまりさの無残な死体が大衆の眼下に曝け出されていた。 暇を持余した子ゆっくりたちが誤ってブルーシートを外してしまったのだ。 「ゆゆ!!あ、あれはありすだよ!ど、どうしてあんなふうになってるの!?」 「わ、わからないよー、わからないよー!」 「むきゅー……な、なんてしにかたなの!?ひどすぎるわ!!」 混乱し始めるゆっくりたち、長ぱちゅりーが杞憂した最悪の展開が引き起こされてしまった。 直ぐに一部からあまあまを食べたせいだ、と声があがり列が崩れ始める。 こうなればもう終わりだ、暴走したゆっくりたちを納得させる事は不可能になってしまう。 「ぜんいんだまってね!!!!!」 混乱を収拾したのは、娘ぱちゅりーだった。 ぱちゅりー種とは思えない程の大きな声で一喝すると、母に代わり近くの岩場に乗り上げゆっくりたちを見下ろした。 「あまあまさんをたべたゆっくりはれいがいなくぜんいんばくはつしてしまうわ!!! ぱちゅりーのありすは……まりさのばくはつにまきこまれてしんだのよ!!」 ごくりと息を呑む一同、夜風に靡かれたありすとまりさの死骸は何も語らない。 「ゆぐうぅう!!あまあまざんをだべだがら、でいぶじんじゃうの!?いやだよぉ……いやだよぉお!!」 「いやなのぜぇ!!ばでぃざはじにだぐないのぜぇ!!!」 「おきゃーじゃあぁん、まだありずじにだぐないよぉおお!!」 自身に突然と降りかかった災いに、皆納得できない様子で騒ぎ立てる。 その不幸の渦中でも娘ぱちゅりーは叫び続けた。 「ぱちゅりーもあまあまさんをたべたわ!みんなもかぞくをまきぞいにしたくなかった…… ぱちゅりーにしたがって、ゆっくりぷれいすからはなれるのよ!!!それとも、たいせつなゆっくりたちをまきぞいにしたいの!?」 涙する者、嗚咽を漏らす者、悲しみにひれ伏す者、群れを襲った悲劇はあまりにも大き過ぎた。 だが、娘ぱちゅりーが功を奏したお陰で皆が皆現実を理解することだけはできた。 長ぱちゅりーは時間がないことを承知の上で、声を荒げ宣言する。 「いまから5ふんだけじかんをあたえるわ!!みんな、かぞくとのわかれをすますのよ!!」 5分という生々しいタイムリミットが、悲しみに身を揺らしていたゆっくりたちを立ち上がらせた。 まりさは新妻のありすと産まれたばかりの赤ゆっくりたちに囲まれて今生の別れを惜しんだ。 「まりざぁああ……どうじで……どうじでぇごんなごどにぃい……」 「ありす、なくのはやめるんだよ!まりさのおちびちゃんたちをたのむのぜ!」 現実を真摯に受け止め落ち着き払ったまりさは家族の前で決して泣く事はなかった、 変わりに涙を流したありすと赤まりさ、赤ありすと一家全員で最後のすーりすーりをし始める。 「おちょうちぁぁん……もっちょゆっきゅちしていってよぉ!!まりちゃともっちょあちょんでほちかっちゃよぉおお!!」 「ありしゅもはなれちゃくないよぉおお!!おちょうしゃん!!」 「ごめんね、おちびちゃんたち……まりさはばちがあたったんだよ……しかたがないんだよ」 まりさには負い目があった、それは自分だけがあのあまあまさんを食べて満足してしまった事で、 この理不尽な仕打ちも自身の身勝手さが産み出してしまった天罰なのだろうと思えて仕方がなかったのだ。 結果としてまりさが食べてしまった事で妻や子供たちは死なずに済んだが、ゆっくりらしからぬ達観した境地にあるまりさは せめて愛すべき家族の前では恰好良い姿のままでいようと、精一杯の笑顔を振り撒いたのだった。 ちぇんは家族との別れを済ます事も叶わず、鋭い表情を浮かべる成体ゆっくりに囲まれて身を縮ませていた。 「おまえのせいなんだよ!!れいむのおちびちゃんがこんなめにあったのはおまえのせいなんだよ!!」 「ゆっくりしないでしんでね!!せきにんをとってね!!ぐずぐずするんじゃないよ!!」 ちぇんとありすは、怒り狂った友人の親たちに取り囲まれている。 あまあまさんを自分たちだけで独占せず群れの仲間たちに分け与えたのが、最悪の形で裏目に出てしまった。 2匹は親との最期の別れも出来ず、友人の親たちが元凶はこの2匹であると決め付けて有りっ丈の罵倒を投げつけている。 友人の子れいむや子まりさも親の脇で泣きながら険しい表情を作って、ちぇんとありすを恨めしそうに睨み付ける。 「ゆあぁあああん!!おがぁあざんっ!!まりしゃはじにだぐないよ!!ぢぇんどありずのせいだよ!!!」 「でいぶだっでじにだぐないよぉおお!!しねっ!!げすのぢぇんとありずはゆっくりしないでじねぇええっ!!」 ちぇんとありすは身を寄せ合い、貴方たちだって満足そうに食べていたじゃないか、と出掛かった言葉の全てを飲み込んで 必死に必死に耐えている。長ぱちゅりーが決めたタイムリミットはもう近い、どうしてこんな事にと隠し切れない涙を流して 俯いていると2匹の親である親ちぇんと親ありすが駆け寄ってきて取り囲まれたゆっくりの壁の隙間から名を呼んだ。 「ちぇんのおちびちゃん!!おかーさんだよー!!わかってねー!!」 「ありすちゃん!?おかーさんよ!!そこにいるの!?」 円陣を組むように取り囲まれたちぇんとありす、その陣の中心に割って入ろうとした親2匹は強い体当たりを受けてよろけた。 見上げるとぎりぎりと歯軋りを立てた友人の親ゆっくりたちが凄まじい形相で立ち塞がっていた。 「どうしてそんなことするの?わからないよー……」 「お、おねがいですっ!ありすちゃんにあわせてくださいっ!!あとでなんどでもあやまりますから!!もうさいごになってしまうのよ!!」 親ちぇんと親ありすは、自分たちの娘の所為で被害が広がってしまった事実を受け止め、親ゆっくりたちの心情を察し罪悪感を感じていた。 だがそれでも、この最期の瞬間だけは母親として娘の支えになってやりたいと切実に願っていた。 しかし納得のいかない友人の親たちは、それぞれ眼を合わせると2匹に無情とも言える台詞を突っぱねた。 「だめだよ!あわせるわけにはいかないよ!!これはばつだよ!!」 「そうだよ!!だれのせいでこうなったのか、ゆっくりりかいするべきなんだよ!!」 親たちの煮えたぎる怒りは最期の時間を与えることさえ許さなかった。 口を歪め眉を吊り上げると大きく身体を膨らませてちぇんとありすを跨った肉壁をより一層強化する。 絶対に進ませない、絶対に触れ合わせない、負の感情が異様な空気を作り出す。 「おねがい……おねがいですっ!!……ありすちゃんっ!!きこえるっ!?おかーさんはありすちゃんのことが――」 「うるさいよっ!!だまってよっ!!つたえさせないよっ!!ゆっくりりかいしたらはなれるんだよ!!」 諦めた親ありすがせめて自分の思いの丈を娘に知っていて欲しいと声を張り上げるも、 その僅かな願いさせも親れいむの轟音に掻き消された、親ちぇんと親ありすはボロボロと砂糖水の涙を流して身体を震わせる。 そして各々の想いを引き離すかのように、長ぱちゅりーの号令が掛かった。 「ありずちゃんっ!!ありずちゃああん!!!!ありずちゃああああんん!!!!」 「ちぇええんっのおぢびじゃぁあああん!!!ちぇええええええええんっっ!!!!ちぇぇえぇえぇええん!!!」 1匹の親まりさに弾き飛ばされるように、娘ぱちゅりーが先導する広場へ向かわされるちぇんとありす、 背後には大好きな母親の悲痛な叫びが聞こえてくる、返事をしようにも今も睨み付けている親まりさがそれを許さない。 友人の子れいむや子まりさが2匹にぶつかってその怒りの矛先を向け、後ろ髪を引かれる思いでちぇんとありすは列に戻っていく。 しんぐるまざーのれいむはこれから文字通りの彼岸へと旅立っていく、爆弾を抱えたゆっくりたちが山を登り始める後ろ姿を見つめていた。 最初に長ぱちゅりーが消毒をすると言った時、捻くれ者のれいむは、きっと消毒というのは嘘で残ったあまあまを 群れのみんなで食べる気なんだと思い込み列には並んでいなかったので、周囲に爆弾を抱えたゆっくりではないと見られていた。 内心、怯えて小刻みに身体をぶるぶると震わせているが、れいむは持ち前の自己中心的な思考がそれを緩和させていた。 (れいむはしんぐるまざーでかわいそうなんだよ!れいむだけはきっとだいじょうぶなんだよ!!) 自分を納得させるようにれいむは心の内で何度も何度も呪文のように詠唱する。 その近くで歩く死者の列を蚊帳の外といった感じにボーっと眺めているれいむの赤まりさが母の異変に気付いて尋ねた。 「おきゃーしゃん、どうしちゃの?ふるえちぇるよ!」 「な、なんでもないんだよ。だいじょうぶだよ!」 死んだような顔をして目の前を通り過ぎていく爆弾を抱えたゆっくりたちと、その家族の別れを惜しむ悲鳴が交差するその場で れいむは根拠のない自信を盾にどうにか立っていた。 直ぐ傍でご近所だった、長ぱちゅりーにれいむだけ優遇されていて不公平だと訴えたゆっくりまりさが通り過ぎる。 まりさはれいむに気付くと一度だけ冷え切った笑みを垣間見せ、列に紛れ込んで消えていった。 (れいむだけはへいきなんだよ!!あんなゆっくりたちとはちがうんだよ!!) れいむの震えは決して止まらない、その時が近付くまで――。 細長い行列を作り、100匹近いゆっくりの列が山の中腹を目指して歩き出す。 背後から泣き叫ぶ家族の声に何度も振り返りながら爆弾を腹の中に抱えたゆっくりたちは前を進む、 突然、前方の集団の方からがパンッと乾いた音が響き、遅れて悲鳴があがった、ついに始まってしまったのだ。 長ぱちゅりーがせめてもの情けとして最期の時間を割いた事が、不幸にも最愛の家族たちに間近で爆散していく凄惨な姿を見せ付ける結果になってしまった。 「ちぇんのおちびちゃんたち、みんなでなかよくくらすんだよー」 ちぇんの母親である親ちぇんは番のゆっくりらんと一度だけ視線を重ね頷くと、振り向いて走り始めた。 背後で残した子供たちの泣き声が聴こえる、しかし親ちぇんは一度も振り返らず死者の列を目指して突き進む。 「おきゃぁあしゃん、いかないでぇええ!!わがらないよぉおおお!!!」 親ちぇんは番のゆっくりらんに残された子ゆっくりの全てを託し、自身は生きて帰ってくる事はないと知りながら子ちぇんを見守り 最期まで側で寄り添っていてあげようと決め込んだのだ。 途中、同じように覚悟を決めた親ありすと合流すると、お互いに顔を見合わせて困ったような顔で小さく笑うと 死者の列に紛れて姿が見えない我が子を呼び続けた。 既に何匹かの爆発が始まっている、荒波の如く悲痛な叫びが交錯する列に2匹は潜り込んだ。 「ちぇえぇええん!!おかーさんがここにいるんだよー!!わかってねー!!」 「ありすちゃんっー!!おかーさんもいっしょにいくわ!!!どこにいるのーっ!?」 親の子を思う願いが天に通じたのか、奇跡的にも僅か前を行く娘の姿を発見し2匹は大声でそちらを呼んだ。 聞きなれた母親の声が伝わり振り返ったちぇんとありすは、その姿を見るなり言い表せないほど嬉しそうに涙を流して母の胸へと飛び込んだ。 「おがぁああざんっ!!わかるよぉおお!!わがるょよぉおお!!!」 「おかーさぁあん、ありす、どっでもあいだがっだ、あいだがっだよぉおおお!!」 自分を想い、死ぬ事すら承知の上で駆け付けてくれた母親の温かさにちぇんとありすは まるで赤ゆっくりに退化したようにわんわんと泣いて身を寄せ合い甘えた。 遠くの方でその様子を羨ましそうに見つめる子れいむと子まりさがいる、2匹の親はここに来てくれはしない。 れいむとまりさは目の前にある家族愛と自身を比較して、孤独に押し潰されそうになっている。 そんな2匹を親ちぇんと親ありすは微笑みこっちに来るように促した。 「おばざん……ま、まりざも……まりざもいっしょにいていいのぜ?……」 「ちぇんとありずにひどいごどじだ、でいぶも……いっしょでい”い”の?」 せめてもの罪滅ぼしのつもりだったのか、親ちぇんと親ありすは慈愛溢れる笑みを浮かべて頷いた。 「「「「おばざああんっ!!」」」」 「だいじょうぶよ、まりさちゃんも、みんなでいっしょにいこうね……みんなでいっしょならこわくないわ!」 「れいむもちぇんもいっしょだよー、みんなみんないっしょだよー!」 深い愛情に包まれた家族が爆発に巻き込まれたのは――ほんの一瞬だった。 ちぇんが爆ぜ、ありすも遅れて爆ぜると、そこには身体の上部を失った屍と無数の穴を開け息絶えた死骸が、物言わぬ小麦粉の塊と化した。 その家族たちが派手にば爆散した様を後ろで見ていた新妻のありすの番であるまりさは、 この断末魔が広がる悪夢の光景とも言える場所でついに押さえ付けていた精神の楔が弾け飛んでしまった。 まりさは何かに取り付かれるようにゆっくりと列を離れると、遠くからこちらの様子を見守っている残されたゆっくりたちに近付いていく。 それに気付いたれいむとみょんが、急いでまりさの足を止めさせ身動きが取れないように伸し掛かった。 「まりさっ!!そっちにいっちゃだめなんだよ!!ゆっくりしないでれつにもどるんだよ!!」 「かんけいないゆっくりがまきこまれてしまうみょん!!いっちゃだめみょん!!」 「はなぜぇえええ!!はなぜぇえええ!!!いやだぁあああっ!!まだぁああじにだぐなぃいいっ!!!」 近くで呆気なく死んでいく仲間たちの惨状に、もうまりさは耐え切れなくなっていた。 あれほど気丈に振舞っていても、つまるところがこの阿鼻叫喚の地獄絵図ではまりさが壊れてしまうのは無理もない。 かくいうまりさの身体を拘束しているれいむやみょんも既に限界は近い、こうして役割を演じる事でどうにか自我を保っている状態に過ぎない。 「いぃやぁだぁぁああ!!まりざはまだやりだいごどだっであるんだぉおおお!!たすげでぇええよぉおおお!!ありぃいいずゅうう!! おぢびじゃぁあんんっ!!いやじゃああっ!!じにだぐないっ!!まだまりざはじにじゃぁぐなぁぁぁああいよぉおおお!!!」 まるでポップコーンが作られていく工程を見ているようにパンッパンッと鈍い音が、あまあまを食べていない残されたゆっくりたちに伝わる。 一つ一つの音が響く度に最愛の者が消えていく事実に涙し、せめてもの願いを込めて名を呼んでいる。 既に見えなくなった娘の事を思い、長ぱちゅりーは群れの仲間たちが消えていく様子をジッと見つめ脳裏に焼き付けていた。 ふと長ぱちゅりーは列を脱線したゆっくりが視界に入るとそれを直視した、列を外れた3匹のゆっくりがこちらにじわじわと近付いているではないかと。 「むきゅー、あれは……まりさ……なの?ど、どうしてっ……!」 身体を封じ込めようと力で圧力を掛ける、れいむとみょんを引きずって、ゆっくりとまりさが這い寄ってくる。 長ぱちゅりーは、ともかく残った者の安全を優先するために急いで巣に避難するように訴えるも、 多くの仲間たちは気が動転しているため耳には伝わらない、雲に掛かった月が顔を覗かせ月明かりを地上が照らすと まりさが生にしがみ付こうと必死の形相でこちらに向かってくるのがよく分かった。 「まりざぁああ!!まりざぁああああっ!!!!」 「ゆわぁあああんっ!!おちょうしゃぁああんっ!!!」 一組の親子が、こちらに迫ってくるゆっくりが自分の家族の者であると気付き身を乗り出す。 ありすとその子供たちだ。 「いけないわっ!!だれか!!!だれもいいからありすたちをとめてぇええ!!!」 押さえ込んむ2匹を背負って徐々に距離を詰めていくまりさに、ありすたち一家が駆け寄ろうと走り出す。 それがどういう結果になるのか容易に想像できた長ぱちゅりーは引き止めるために叫ぶ。 正気を保っていたゆっくりみょんとゆっくりちぇんがありす一家の傍に居た事が幸いした。 まずちぇんが急いでありすたちの前に立ち塞がり、遅れてみょんが背中を押す形でありす一家の動きを封じた。 「だめだよー!!ありすたちもまきこまれちゃうよー!!」 「おねがいはなじでぇえ!!ありずはどうなっでもいいのよ!!まりざがっ!!まりさがぁあっ!!」 新妻のありすが、みょんの身体から逃れようと必死にもがく、 じりじりと這い蹲って距離を詰めるまりさに異変が起こったのは直後のこと。 「ゆがっ!?……ま、まりざ、じぬの!?い”やだぁああああ!!ごんなごどでじにだうあんあ”っ――」 一瞬、まりさの呂律が回らなくなったと思えば全身がみるみるうちに膨らんでいき、 寒天で作られた目玉が内圧に押されて今にも飛び出しそうになった。 呆気なく限界点を超えボンッと音を立てて、まりさの餡子は内部から破裂した。 まりさを抑えていたれいむとみょんは散弾を真っ向から喰らい、機能を停止するように息絶えた。 最愛の番の内臓物である固まった餡子の一部が凄まじい速さでありすの頬を掠めていくのを見て、ありすは番のまりさの凄惨な死に際を理解してしまった。 「いやぁああああぁぁああああ!!まぁありぃいさぁあああぁっ!!!」 「おちょうしゃぁああんっ!!」 ありすを押さえ付けていた、みょんとちぇんはそれらの行為が意味を成さなくなったと判断して 泣き崩れ頭を垂れた一家を背に悲しそうな顔をして離れていく。 入れ替わり、しんぐるまざーのれいむが白目を向いて一家の側に近寄ると、亡骸をれいむの大きな揉み上げで指してぶつぶつと何かを呟いた。 どうも様子がおかしいと長ぱちゅりーは恐る恐る近付くと、カッとれいむは見開いて喚き散らした。 「でいぶはがわいぞうなしんぐるまざーなんだよぉおおおぉおおお!!!!!」 平伏して嘆くありすに徐に伸し掛かり、しんぐるまざーのれいむは気が狂ったようにありすに懇願する。 「ありずはでいぶをだすげなぐっちゃいげないんだよぉおお!!でいぶはしんぐるまざーなんだよぉ!!だすげるのはどうぜんだんよぉおおおお!!!」 「なにずるのっ!?はなじでっ!!まりさぁああ、たすげでっ!!まりざぁああああ!!」 「おきゃぁしゃんをはにゃちゅんだじぇ!!」 れいむはありすを逃がさないように巨体な身体を押し付ける、ありすは突然襲い掛かり訳の分からないことを言い始めたれいむに困惑していると、 傍らで泣いていた赤まりさが親ありすを助けるべく小さく転がって、れいむに意味のない体当たりをしている。 「でいぶはばぐはづじだぐないぃいいい!!ありずだずげでぇえええよぉおお!!でいぶはじんぐるまざぁああなんだよぉおおお!!」 自分だけは大丈夫だと自己暗示を掛けるように何度も胸のうちで繰り返していたしんぐるまざーのれいむであったが まじまじと、ゆっくりたちが爆発して死んでいく現実を突きつけられ、彼女もまりさと同様にメンタルの部分を支えきれなくなった。 誰でもいいから助けて欲しい、あんな惨たらしく死んでいくのは絶対に嫌だ、憔悴しきったれいむは たった今家族を亡くし悲しみに溺れたありすに、それが無駄であるかどうかの判断さえつかずに延命を乞う。 長ぱちゅりーはれいむが『爆発』という単語を発したことと、れいむの背中の表面にゴツゴツとした丸い塊が、虫が地を這う様に移動しているのを目撃し、爆弾持ちであることを瞬時に見抜いた。 どうして爆弾持ちがここにいるのか、という疑問の一切を投げ捨て長ぱちゅりーはとにかく叫んだ。 「みんなとおくににげるのよっ!!れいむがばくはつするわ!!!」 導火線に火がついたしんぐるまざーのれいむを見る一同、れいむの異変を察知して蜘蛛の子を散らすように逃げ出すゆっくりたち。 れいむはまりさと同様に内圧で大きく膨れ始める、それでもありすを離すことはなく助けを求めている。 「だずげでよぉおおお!!でいぶをだずげでよぉおおおお!!!」 「おねがいはなじでぇっ!!はなじでよおぉおお!!!」 そして、しんぐるまざーのれいむは爆発した。 長ぱちゅりーは爆死したゆっくりの死体に下半身だけが残っている事を思い出し、 身を伏せる回避法を選択した事が命を繋ぐ結果になった。 降り注がれたれいむの餡子を寸前のところでかわし傷一つなくやり過す、 存えた長ぱちゅりーは皆の無事を願い周囲を見ると、その光景は凄まじいものだった。 「で、でいぶのあんござんが、おなかがらででるよぉおおおお!!あんござんゆっぐりじないでもどっでぇえよぉおおおお!!!」 腹を割られた子れいむが朦朧とする意識の中で、ピコピコと揉み上げを動かして外に溢れ出た餡子を腹の中に収め直そうとしている。 「まっぐらだよぉおお!!、みんなどごいっだのっ!?ありずをひどりにじないでぇえ!!!」 両目を潰されたありすが、頬からカスタードを撒き散らしながら見知ったゆっくりを探して彷徨っている。 「おちびじゃあぁあん!!おねがいだがらゆっぐりじでいっでね!!ゆっぐりっ、ゆっぐりいぃいい!!」 「ゆぴょぉっ……ゆぷぇ……」 身体を真っ二つに裂かれ、生クリームを盛大に噴出した赤ぱちゅりーにぺーろぺーろと舌を嘗め回す親まりさ、 親まりさ自身も穴の開いたこめかみの辺りから餡子が垂れている。 「お、おぎゃぁああじゃんっ!!うごいでよぉおお!!いっじょにゆっぐりじようよぉおおお!!」 子を庇って無数の大穴を開けた親れいむに反発性のないすーりすーりを繰り返している子まりさなど ほとんどのゆっくりがしんぐるまざーのれいむの爆発の煽りを受けて致命傷となる怪我をしている。 放って置けば助からない、だがどうすることもできない、長ぱちゅりーは振り返り爆心地を見ると ありすとその子供たちの骸としんぐるまざーのれいむの一部であったあんよが残されている。 「むきゅー……みんな、みん……な、いきて……る、ゆっく……り、は……あつ……ま……」 とにかく生きている者だけを集めて二次事故を防ぐ為に長ぱちゅりーは動き出そうとするが、ぺたんっとその場で転がる。 ぱちゅりー種であるが故、病弱な身体の疲労は限界に達していた。 長ぱちゅりーは避難を叫ぼうとしたところで意識が途絶えてしまった――。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 依頼主の老人が提供してくれた古屋、仮設のモニタールームとして機材を詰め込んだ一室で 加工所の職員が唸り声を上げて、小さな画面に食い入っていた。 「この結果じゃ商品化は難しいな……」 モニターには昨夜の出来事が克明に写されていた。 ゆっくり爆弾を食べたゆっくりはもれなく全滅したが、残ったゆっくりもそれなりの数に昇っていた、 群れ全体の3割の生存を監視カメラが捉えた映像を見て確認できた。 それなりの成果はあげた様に見えるが、企画課の職員たちは不満気に煙草を吹かしている。 「あの群れの長っぽいゆっくりぱちゅりーの指示が的確ですね」 「野生にしちゃ賢すぎるな、元飼いゆっくりか?」 長ぱちゅりーを指差して若い男が囁く、ヘッドホンを片耳に充てて音声を拾っているもう片方の職員は長ぱちゅりーの言葉を聞いて興味深そうに頷いた。 「やっぱり分離と分断の指示はこいつが出してるな」 「へぇ、やるねぇ~」 「やるねぇ~、じゃないですよ。この企画通らなかったら主任の立ち位置やばいんじゃないんですか?」 しれーっと目を細めて若い職員は上司である課長を見て呆れた顔をしてみせた。 「まぁでも首は繋がるさ、このぱちゅりーさえ捕獲できればね」 「ん?どういうことです?」 「俺の見立てじゃこいつは間違いなくプラチナ級だよ、実験課のいい土産になるぞ」 プラチナという単語に一番下っ端の職員を除いて全員が息を呑んで目を見合す。 「プラチナだからってどうなるっすか?」 一人ピンとこない様子の若年の職員が尋ねると、課長はにぃっと不敵な笑みを作ってモニターの中の長ぱちゅりーを指差した。 「お前プラチナバッチ持ってるゆっくりの相場って知ってるか?」 「知らないっすけど……」 「外車が新車で購入できるくらいすんだよ、冗談抜きで半端ないぞあれは」 「マジっすか!?……自分の年収より上……なんすか……」 課長はパンッと手を叩くと、職員たちは全員注目した。 「Bプランから変更してCプランでぱちゅりー種だけ捕獲、残りは全処分でいこう、このぱちゅりーさえいれば巻き返しは出来るさ」 「了解っ!」 この後、長ぱちゅりーが築いたゆっくりプレイスは人間たちの手によって、ぱちゅりー種を除いて1匹残らず抹殺された。 加工所に送られるゆっくりの中に長ぱちゅりーの姿があったが、その眼にあるべき輝きは既に失われている。 長ぱちゅりーには塀の中で、幸せかどうかは別にしても貴重品として大切に扱われるゆん生が待っている。 筍の茂る山に再び平穏が戻ると、そこにゆっくりの姿はなかった――。 あとがき 元ネタは某ロボットアニメです、加工所の職員の苗字もそれだったりします 前後編とやや長くなりましたがここまで読んで頂き感謝です、お付き合いありがとう御座いました 今まで書いたもの: anko2166 ゆっくり虐殺お兄さんの休日 anko2155 いつか見た赤染め姉妹たちの憧憬 anko2125 ゆっくりおうちせんげんの末路 anko2103 ゆっくり熟年離婚 書いた人:おおかみねこあき
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澪「そ、そっちの穴はさっきやっただろ」ヒクヒク 律「違う穴がいい?」 澪「うん…」 律「じゃあ1回抜くぞ?」 澪「ああ」 律「ん…」スポッ 澪「ふぁ…」ピクッ 律「…澪のその顔見てたらもう我慢できないよ」 澪「お、落ち着けよ。興奮するな」 律「もう無理…入れるぞ」 澪「…わかったよ」 律「はぁ…はぁ…」スポッ 澪「んっ…」ピクッ 律「動かすぞ」 澪「ゆっくり…」 律「あぁ」クリクリ 澪「ふ…あ…」ピクク 律「もう出そう?」 澪「もうダメ…」 律「すごくかわいいよ。今の澪の顔」 澪「うぅ///」 澪「も、もういいだろ…終わらせてくれ…」ヒク 律「…わかった」グリグリ 澪「ふ…あぁ…」 律「みお…」クリクリ 澪「あっあっ///」ビクッ ……………… 澪「うぅ…///」 律「はー。すごく可愛かったよ澪」ナデナデ 澪「ハズカシー///」 律「…でも。澪に言ってよかったよ」 律「気持ち悪がられるかと思ったけど受け入れてくれたし」 澪「そんなことするわけないだろ」 澪「でも…律だけ特別なんだからな///」 律「…」 律「…澪ぉ!」ガバッ 澪「きゃっ///」 律「嬉しいよみおー」ギュー 澪「///」 律「…なぁ、もう1回だけやっていい?」 澪「き、今日はもうダメ!」 律「えぇ~…」 澪「あんまりやると痛くなるから…」 律「む~」 澪「…また明日付き合うからさ」 律「ほーい…」シブシブ …………… つぎのひ ジャーン 律「ふぅ」 澪「今日はこんなもんか」 梓「いい感じでしたね」 唯「つかれたよ~」 律「そろそろ帰るかー」 唯「うぃ~」 ◇ 澪「あ、そうだ律」 律「ん?」 澪「私このあと用事があってさ…今日は悪いけど…」 律「えぇぇぇ」 澪「ゴメン!」 律「しょんな~」 澪「どうしても外せない用事なんだ」 澪「アレ…明日付き合うからさ///」ボソボソ 律「しょうがないな~」 ◇ 律(はぁ…)トボトボ 唯「あずにゃ~ん」サワサワ 梓「や、やめてください///こんな所で…」 紬「あらあら」 律(参ったな…) 唯「律ちゃん?」 律「ん…?」 唯「どうしたの~元気無いけど」 律「…なんでもないよ」 唯「ん~?」 律「ほら、私はいいからあずにゃんの相手でもしてあげなさい」 唯「なんかあるなら言ってね!」 律「はいはい」 律(う~ん)ジー 唯梓紬 ワイワイ 律(みんなかわいいよなぁ) 律(…) 律(ムラムラしてきた) 律(誰かに打ち明けてみようかな) 律(…引かれるかな) 律(…) 唯梓紬 キャッキャウフフ 律(…)ムラムラ 律(我慢できん) 律(…澪には今度謝ろう) 律(誰にしようかな…)ジー 律(やっぱ…) 律(受け止めてくれそうなのは…) 唯「わーい」 律(…唯だな) 律(ふむ…) 律「唯!」 唯「ほえ?」 律「これから唯の家行ってもいいか?」 唯「いいよー」 唯「みんなも来れば~?」 律「あ、二人で話したい事があるんだけど」 唯「私と?」 律「あぁ」 紬「気になるわ~」 律「みんなには今度話すよ」 唯「ん~?」 ………… ゆいのへや 唯「律ちゃんどうしたの?」 律「唯にさ、やってもらいたい事があるんだ」 唯「私に?」 律「うむ」 唯「なになに~」 律「実は私さ…」 ◇ 唯「律ちゃんがそんな…」 律「引く…よな…」 唯「そ、そんな事ないよ!」 唯「ちょっとビックリしたけど…」 唯「私律ちゃんの力になりたい!」 律「唯…」ジーン 律「私はいい友達を持ったよ」シクシク 唯「よしよし」ナデナデ 律「じゃあさ…唯でやってもいいか?」 唯「う、うん」 律「嫌ならいいんだぞ」 唯「嫌じゃないよ」 唯「こんなことされるの初めてだからちょっと恥ずかしくて///」 律「優しくするからさ」 唯「うん…」 律「じゃあ行くぞ?」 唯「は、はい」 律「どっちの穴がいい?」 唯「律ちゃんの好きな方でいいよ///」 律「じゃあこっちで…」 唯「ん…」 律「入れるぞ?」 唯「…うん」 律「…」ススッ 唯「あっ///」ビクッ 律「あぁ…その顔すごくいいよ唯」 唯「顔見られながらは恥ずかしいよお///」 律「顔を見たいんだよ私は」 唯「んんっ」ビクッ 律「力抜けよ唯」 唯「だ、だってこんな事人にされるの初めてなんだもん///」 律「すぐ終わるよ」 唯「うぅ///」 律「動かすぞ?」 唯「…うん」 律「唯…」グリグリ 唯「ふぁっ」ピクッ 律「痛くないか?」 唯「大丈夫だよ」 律「じゃあもう少し奥を」ススッ 唯「あっあっ」 律「…出そう?」 唯「う、うん…もう出ちゃうよぉ///」 律「唯…唯…」クリクリ 唯「あぁ…///」ピクク 律「…もうダメだ唯。携帯で動画撮らしてくれ」 唯「ダ、ダメ!恥ずかしい///」 律「ごめん唯。無理」ピローン 唯「はぁ…はぁ…///」 律「…」クリクリ 唯「あぁ出ちゃう…」 律「いいよ唯…私見てるから」クリクリ 唯「ふぁ…あっ///」ビクン 唯「うぃっくし!」クシュン 律「」ゾクゾク 唯「も、もう!携帯でくしゃみ撮るなんてひどいよう///」 律「唯が可愛すぎるんだもーん」 唯「むぅ~」 律「わりーわりー」 唯「それにしても律ちゃんがくしゃみ顔フェチだったとは思わなかったよ~」 律「いや~お恥ずかしい」 唯「専用のこよりまで持ってるんだね」 律「まぁな~」 律「…なぁ唯次反対の穴でもう1回いいか?」 唯「またぁ?」 律「頼むよ」 唯「あんまりくしゃみすると鼻が痛くなるからあと1回だけだよ?」 律「了解!」 唯「じゃぁ…どうぞ」 律「入れるぞ…唯」 唯「…うん」 終 戻る
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そこまではわかっていた。 だから両親は私に家事をさせなかった。 常識的なレベルにとどまる、憂にやらせることでバランスを保った。憂の自尊心。そ れが家事だったのだ。 姉にはできないけれど、自分にはできる。 ここまではわかっていた。 ただ、それが意味するものを理解していなかった。 なにせ、平沢憂はその優越にも似たバランスに依って保たれていたのだから。 それが、崩壊していくのを私は知らないでいた。 結局、妹は姉の持つ悪魔的な才能と、神にも愛されるような在り方に絶望していたのだ。 「……」 沈黙は誰のものだろうか。 二人で向かい合って採る食事は、あまりにも殺伐としていた。 黙々と私が作ったカレーを口に運ぶ憂は、こちらを一切見ようとせず、テレビに写さ れる本来の目的を逸脱したクイズ番組を見ている。 笑みなど浮かべず、ただただ呆と見ているだけだ。 その姿に、言葉は投げかけられない。 まさに拒絶。 私という存在と、一線をおく行動だった。 ……憂は食べ終わり、食器を流しへ持っていく。 ごちそうさま、とも言わない。いただきます、を言っていないのだから当然ともいえ るが、彼女は決してそういった礼儀を忘れる娘ではなかった。故に、それはもとより故 意のものなのであろう。 食器を洗う音。 テレビの笑い声。 それだけが、居間を支配する。 『ちゃうねん。いいか、矢口は自分がヘキサゴンファミリーになってへんと――』 つまらない。 リモコンを取って、テレビの電源を落とす。それとほぼ同時に水道の音も止む。 誰かが階段を上がる音がする。きっと、憂は自分の部屋へと行ったのだろう。 「……ごちそうさま」 誰に言うわけでもなく呟く。 その言葉は、誰もいない居間に響くだけだった。 頭では理解していた。 それなのに、この手は止まらない。 たとえ憂が、自分の居場所を無くしてしまったと感じたとしても、私は家事をするのを やめない。 否、やめられない。 常に忙しくないといられない。常になにかしていないと生きていけない。そんな錯覚さ え覚えるほどに、私は変わってしまっていた。 恐ろしい。 だって、自分でも不理解(わから)ないのだ。 今、私はなにを望んでいるのか。 頭と体が、まるで別のイキモノみたいに分かれてしまっている。 頭では拒絶しているのに、 身体はそれを執拗に求める。 打開できないパラドックスだ。今までとは全く違う。 過去、私は色んな人を傷つけてきた。 ブレーキのないクルマは、誰かを傷つけることしかできない。 それと同じく、私は触れる人や関わる人を傷つけることでしか自信の存在を認識でき ない。 何かに、固執して。 何かに、執着して。 そうでもしないと生きていけないのだ。 誰も食べてくれない食事を作っていると指を切った。 赤い血が流れるのを見て安心した。 ――なんだ、私もとりあえずは人間なんだ、と。 私が憂の居場所を奪ってしまってから一週間が経った。 朝、憂よりも早く起床する。 朝食を作って、憂を起こしに行く。 私に起こされた憂は何も言わない。ただ虚ろな目で私を眺めて、着替えだすだけ。ま るでカラクリの人形のようだ。生気のない。ただただ生きているだけの彼女をこうしたの は私だ。 だというのに。 だというのに、私は憂の部屋でニコニコと笑っている。 こんなには、どう考えてもおかしいのに。 おかしいのに、私はどうにも可笑しいと認識する。 朝食を食べて、憂を送り出す。 以前とはまるで逆の立場だ。 「さて、今日もがんばらなきゃね」 頑張る必要なんてない。 妹が笑っていないのに、それなのに私は無責任に笑っていた。 そんな自分が厭になる。 こんな自分が本当に厭だ。 わかっていても、この身は動く。 絶え間なく、動き続ける。 「ねえ、唯」 「なぁに? 和ちゃん」 秋も深くなって、教室は緊張していた。 休み時間だというのに、多くの生徒は席について参考書を読んだり問題集を解いて いる。 もうすぐ受験ということなのだろうが、私にはそのことについての悩みはなかった。 早々に志望校だけは絞っておいたからだ。 桜ケ丘高校。和と同じ高校に行きたい。ただそれだけの理由で決めた高校なのだ が、私は如何せん偏差値だとかそういったものを知らないでいた。 どれくらいの点数を取ればいいのか。どれほどの学力ならばいいのか。それすらもわ からないままに決定していたのである。 和が話しかけてきた理由。それは―― 「アンタのテストの結果見たけど、あれじゃあ桜高厳しいわよ?」 そんな、至極まっとうなことであった。 「ふぇ?」 「ふぇ? じゃなくて、アンタ5教科合計で200点しかとってないじゃない。今のままじゃ はっきり言って無理よ」 「そんな!」 ……そういえばそうだ。 最近は家事しかしていない私は、まったく勉強というものをしていなかったのである。と いうよりも、家事をする前から、そんなものはしていなかったのだ。 とすれば、この状態は当たり前ともいえる。 私という人間は、ある一つのことにしか特化できないのだから。 「どうしよ……」 「どうするもなにも、やるしかないわね。勉強」 「和ちゃん。なんとかして!」 「無理よ。自分で何とかしなさい」 「うう~」 机にうなだれる。 今、私は家事に特化した人間だ。 故に、今の私に勉強は不可能だ。どうにもならない。 こうなったら―― 「ねえ、和ちゃん。パンツ見せたげるから勉強教えて!」 「なによそれ。 ……わかったわ。今日、唯の家に行くから」 「私のパンツ見たいの!?」 「見ないわよ!」 放課後である。 退屈極まりない授業は終わり(全部寝てた)今はその帰り道にいる。 いつもとは違って、街中は避けて帰っている。 それは和の提案というか、命令に近い指示が原因である。 『――アンタはアイス屋さんとかブティック見たらすぐ入るから、そこは避けるわよ。い い?』 私にだって我慢くらいできる。 ……否。できない。無理だ。限りなく。 「和ちゃんて、お姉さんみたいだよね」 「そう? ま、アンタの友達やってると自然にそうもなるわよ。妹がいきなり二人なん て、なんか変な気分になるわね」 「憂は昔から和ちゃんにべったりだったもんね!」 「憂の場合は、私よりも唯にべったりだった気がするわよ」 「そんなことないよ。和ちゃんもお姉ちゃんって言われてたじゃん」 確かに、そんな時期もあった。 あれは、そうだ。和がやめさせたんだった。 憂には唯がいる。だから、自分を姉と呼ぶのはやめてくれと。 そんな昔話をしているうちに、我が家についたのであった。 「ただいまー」 「お邪魔しまーす」 ……とはいっても、誰もいない。 憂も帰ってきておらず、両親はまだドイツにいる。 私たちの声は廊下の向こう側まで響くだけだ。 ホントに、広いには広いが人がいない家である。 「さて、和ちゃん! お菓子食べよう!」 「勉強しなさい」 なんてテンプレートなお言葉。 母に言われたことがない代わりに、和に耳にタコができるくらいに聞かされた言葉 だ。 「前言撤回。和ちゃん、お母さんみたい」 「よく前言撤回なんて知ってたわね。それと、お母さんはホントにやめて。まだ二児の 母にはなりたくない」 この間読んだ漫画に載ってたから使ってみたのだが、どうやら使い方は正しかったよ うだ。 和は本当に母性がある。 優しくて、いい匂いだし、胸だって―― 「和ちゃんのボインちゃん!」 「唯!?」 特に胸だ。 胸が大きいのは妙に許せない。 私なんて、成長しているにはしているがそのスピードがやたらとゆっくりだ。故に、私 はいわゆる貧乳というレッテルを貼られている。 ところで、レッテルってなんだろう。 ジュースと少しばかりのお菓子を持って自室へと向かう。 やはり勉強を教えてもらうのだから、おもてなしくらいはしないといけない。和だって、 割と甘党で、ファミレスに行くと必ずパフェを頼んでいる。 その和なのだから、お菓子を断ることは在り得なかったのである。 「さ、やるわよ」 「なにを?」 「帰るわ」 「ごめんなさい! やりますやります! やらせてくだせえ!」 と。 こんな感じのミニコントに興じたところで勉強開始である。 教科書を開いて、シャーペンを取り出して、ノートを広げる。 ……。 ……うん。 「全然わかんないよ。和ちゃん、This is penってなに?」 「え?」 そんな、スタートだった。 その日、憂は家に帰ってこなかった。 朝、目が覚めて部屋に行っても憂の姿はなかった。 どこに行ったのだろう。 心配になる気持ちのその反面、妙な気持ちがざわついた。 ――あんな子、どうなってもいいや。 そんな気持ちにかぶりを振って否定する。 なんてことを考えたんだ。私は。 妹が、帰ってこないのに心配にならない姉なんていない。 その筈なのに。 「憂の……馬鹿……」 否。馬鹿なのは私だ。 どうしてわからない。 理解しない。 しようとしない。 他人の気持ちをわかろうとしない私は、人間じゃない。 そんなことを考えると―― 「う……おえ……!」 びしゃり、と床に吐瀉。 黄色い液体が口元と跪いた膝をぬめりと濡らす。 「学校、行かなきゃ」 和に心配は掛けさせたくない。 その一心で、学校へと向かった。 「ねえ、唯」 「――」 外を見ていると、気分がよくなった気がする。 秋の空。 秋の風景。 なんとなく、情緒が深い。 私は、昔から秋が大好きだった。 誕生日が秋だから、というわけではなくて、ただ純粋に秋という季節が生み出す情景 が好きだったのだ。 幼いころ、父に連れられて行った湖を彩っていたのは紅葉だった。 赤い紅い紅葉は、私の目を支配した。 「ねえ」 だってそうだろう。 あんなにも美しい赤なんて、他にはないんだから。 「そういえば、和ちゃんの眼鏡も赤いね。だから私、和ちゃんが好きなのかな」 「眼鏡をかけ出したのは小学校高学年からでしょ。それと、いきなり告白しないの」 「えへへ。それで、どしたの?」 「昨日、帰ったら憂が泣きながら私の部屋にいたんだけど――」 驚嘆した。 それはなにも憂が和のところにいるという話に、ではなくて―― 「憂、私に抱きついて『死にたい』なんて言ってたわよ……」 憂が抱いていた、絶望にだった。 和は、私には何も話さなかった。 ただ、憂は追い詰められている、と。 それだけしか言わなかった。 「――そんな」 彼女にとっての存在理由はなんなのだろうか。 平沢憂は、自分をどのようにして保っていたのか。 人間は、バランスを取らなくてはならない。そうではないと、比重が傾いた人間はマト モにはなれないのだ。 憂にとって、バランスをとるには家事という役割が必要だった。 家庭の中でのポジション。言うまでもなく、それが彼女の居場所でもある。 それを奪ったのは誰か。 他でもない。この私だ。 それには気が付いていた。 気がついていても、それでもなお、私は憂の居場所を奪い続けて笑っていた。 なんて、下衆な女。 まるで、売女だ。 「う……あ……」 心の中で、憂が呟く。 『――私の場所をとらないでよ。異常者』 瞬間。頭の中が、真っ白になった。 目が覚めると、私は保健室のベッドに寝ていた。 「私、どうなったの?」 「倒れたのよ。体育の時間にね」 ……ああ。そうだった。 私は憂のことを考えていて、目の前に迫るバスケットボールに気がつかなかったの だ。 鼻がじんじんとする。どうやら、鼻血もでていたようだ。 でも、そんなことはどうでもいい。 「ねえ、和ちゃん。ここ、誰もいない?」 「ん? 誰もいないわよ。先生も職員室だしね」 だったらいい。 これから言うことやすることは、他の誰にも聞かれたくないし見られたくない。 いつも明るくて、 いつも元気で、 いつも笑っている。 そんな、平沢唯が崩れてしまうから。 ――それから、私は時間を忘れてしまった。 「ホント、唯は甘えんぼね」 「うん。ごめんね?」 和が私の頭を撫でる。 こういうことをしたあとの和は、いつだってすごく優しい。 なんだって聞いてくれそうな。 なんだってしてくれそうな。 そんな雰囲気になる。 それに、私はいつだって甘えてきた。 どうして、こんなことをしたのだろう。 きっと、からっぽだから。 私の中には、なにもないから和を求めて、その空っぽの自分を慰めようとしたのかも しれない。 「唯、なにかあったんでしょ?」 「……うん」 「やっぱり。憂のことでしょ? なにがあったのか話してくれない?」 ――和の表情は柔らかくて、優しい。 その目を、自分に向けてほしいから、私は上手になったのかもしれない。 だから――私は話した。 居場所を奪ってしまったこと。 自分が、どうしようもない壊れた人間だということを。 私が話をしている間、和は何も言わなかった。 ただ黙って。 ただ黙って、時折、頭を撫でて話を聞いてくれていた。 眼鏡をとった和は、いつもとは違っていて―― ――涙を流しながら話す私も、いつもとは違っていた。 好きだった。 憂も、和も、離したくなかった。 好かれたかった。 それが裏目に出てしまって、結果はこうだ。 話が終ると、和の白い肌が私を包み込む。 まだ、終わりじゃないと。 それだけ言って、和は私に服を着せてくれた。 学校が終わってすぐ、私たちは真鍋家の前にいた。 「大丈夫よね。唯」 「うん! 私、憂と仲直りするんだもん」 目的はたった一つだ。 憂と仲直りする。 壊れかけの姉妹の絆を修復しようと、私たちはここにいる。 秋の、少し冷たい風が私の背中を押す。 「それじゃあ、憂を居間に連れてくるわ。憂だって、いきなり唯が部屋に来たら驚くだろ うし」 そういって、和は自分の部屋のほうへと歩き出す。 私はというと、真鍋家の居間の椅子に座って、待機している。 昔は、ここが私の家庭の食卓だった。 それが憂の料理になって、それを奪うように私は自分を壊した。 5
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~これから始まるのは、ある1組のコンビの話である~ カチ、カチ、カチ・・・秒針に刻む音だけが響くとある部屋。 『・・・だからぁ・・・そこだってぇ・・・』 失礼。寝言も響くある部屋。 すると ジリリリリリリリ! どうやら目覚まし時計が鳴ったようだ。 『ん・・・後2年・・・』 と寝言混じりで目覚ましを止める少女。 『・・・ってか・・・まだ外暗いじゃん・・・何でこんな時間にセットしたんだ・・・』 外の暗さから時間を確認 『ほら・・・まだ朝方の8時じゃん・・・』 『・・・8時ぃ?!やっば!外曇りだから暗いとか!ってかまた遅刻じゃん!』 どうやらスヌーズ機能の時計だったらしい。 少女は急いで身支度をするが 『ってか電車が止まったとか言えば良いじゃん。慌ててやっても何も言いこと無い!ってバァちゃん言ってたし。』 マイペースな少女であった。 身支度も済み悠然と焼いたトーストを頬張りながら部屋を後にし職場へ向かう。 『おっはよー!相変わらず受付嬢綺麗だねえ~』 受付『おはようございます。ヤマメさん出勤時間遅いですけど大丈夫ですか?』 ヤ『あーそれがさー電車が赤信号によく引っ掛かってたりさ電車が渋滞しててそりゃもう!ここまで来るのに大冒険だったのよ!ココまで来る話を本にしたら大ヒット間違い無いくらいの壮大な・・・』 と、その時彼女の上司である人物がやってきたのだ。 上司『ヤマメ・・・お前こんな日にまで遅刻か。』 ヤ『いやーそれがですね部長ー電車が』 上司『赤信号と渋滞は車だろうが!全く・・・まぁ今日で私の部下では無いから口煩く言わないが新しい部署ではしっかりやれよ?』 ヤ『はーい!・・・は?新しい部署?』 上司『お前・・・前に書類渡したろうが!』 ヤ『・・・(あ、アレか。適当に燃えるゴミの日に出した記憶が・・・)』 上司『とにかく!お前は今日から特命係だからな?分かったらさっさと顔出して来い!』 そう言うと元上司はその場を後にした。 受付『ヤマさん特命なんですかー第一課から転属とは面白い流れですね』 ヤ『は・・・ははは。あたしが特命・・・むしろ特命ってホントにあったのかってくらい影薄ーいんだけど・・・そして特命係の場所ってどこ?』 受付『生活安全課の中にありますよ。特命だとキスメさんが特命係の主任ですので。』 ヤ『はは・・・どうもー・・・第一課のエリート刑事が特命とはねえ・・・笑いが止まらんぜよ・・・くっそ・・・あのDARPAの局長みたいな顔した上司め・・・』 このヤマメと呼ばれる少女は刑事らしい。 そして特命係とは生活安全課からの特殊命令が下った時に配属される係である。 ヤ『ここかー・・・なんだよ入る前から物音1つしやしないじゃないの・・・こんちわー第一課から特命に配属になった黒谷ヤマメでーす・・・って誰も居ないじゃねえか!』 気配が無い。蛻の空のようだ。 ヤ『んだよDARPAの野郎騙しやがったな?!・・・ったく・・・ん?おいおい何で子供がこんなとこに居んだよ・・・お嬢ちゃん迷子か?』 よく部屋を見ると緑髪をした少女がぽつーんと居たのが目に止まった。何故か桶らしい物に入っているが。 少女『・・・』 ヤ『はぁ・・・一発目の仕事は迷子を受付まで送る事か・・・やってらんねえな全く・・・ほらココは子供が居る場所じゃないから受付のお姉ちゃんのとこ行こうね』 と、少女を抱っこして受付まで運ぶヤマメであった。 ヤ『受付嬢ーダメだよー天下の警察にこうも簡単に子供進入させちゃー』 受付『子供・・・ですか?どちらに居ました?』 ヤ『ほれ』 そう言うと受付カウンターに少女を乗せた。 受付『あ、キスメさん。おはようございます。』 キ『・・・(こく)』 ヤ『は?キスメさんって・・・は?!何?あんたが?!』 キ『・・・(こく)』 どうやら新しい上司はこの緑髪の少女だったようだ。 ヤ『・・・ちょっと失礼・・・』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 元上司『ははは。ヤマメも特命ならやっていけるだr ヤ『部長ぉぉぉぉぉぉっぉぉぉぉ!!!!!!!!!!』 元『なんだ・・・どうした?』 ヤ『あんなのが特命?!むしろ上司?!まだガキじゃん!』 元『ガキってお前なぁ・・・キスメ君がガキならお前は胎児だな。お前と同じ年齢だがキャリアはずっと上だぞ?』 ヤ『はぁ?!そんなん言われても「はい、そうですか。」って納得するとでも思ってんですか?!』 元『まぁ何はともあれお前の上司はもう私じゃない。第一部署も違う。後は特命でやるんだな。』 ヤ『く・・・』 何も言い返せなくなり第一課を後にした。 ヤ『マジ厄日?あんな訳の分からん奴とあたしが?冗談きついっての・・・』 とは言うものの仕事は仕事。特命に戻るとキスメは熱心に事件資料に目を通していた。 ヤ『何んの事件調べてんすか?』 キ『・・・ぼそぼそ・・・』 ヤ『はい?何すか?』 キ『・・・ぼそぼそ・・・』 ヤ『あーもー聞こえないっての!何?!』 あまりに小さい声なので耳を傾けて聴くことにした。 キ『・・・ぼそぼそ・・・』 ヤ『こないだ、引ったくりにあった?事件が気になったから、調べなおしてる?』 キ『・・・(こくこく)』 ヤ『そんな引ったくりで・・・調べなおすならもっとでっかい事件を調べなおしましょうよー』 そう言ったその時 キ『・・・』 物凄い目つきでヤマメを睨んでたキスメだったが数秒後深く一息つくと普段と同じ表情に戻っていた。 ヤ『な、なんすか・・・あーもう!分かりましたよ!あたしも調べますよ!』 キ『・・・(こく)』 事件資料を調べて1時間程度は経ったであろうか、1つの事を発見するのであった。 ヤ『あれ?この引ったくり犯取調べ中に死亡してるんですね・・・最後まで無実言い張ったっぽいけど死んじゃあ真相分からんですねぇ』 キ『・・・ぼそぼそ・・・』 ヤ『だから?他が真相暴かないから、私らが真相?明かすの?』 キ『・・・(こくこく)』 ヤ『とは言っても・・・そうしたら害者もう一回全員あたる事になりますよコレ・・・』 キ『・・・(こく)』 ヤ『へいへい。じゃ調べてても埒あかないんで歩きますかー』 ~その頃~ 『なぜキスメにヤマメを配属したのだ?』 元『キスメ君からの志望であります。あんな、ごくつぶしを指名する経緯は全く分かりませんが・・・』 『ふむ・・・まぁよい。これで特命がどれだけ成果をあげるか今後楽しみじゃないか。』 元『そうですね・・・。』 ~一方ヤマメとキスメは被害者の元へ聞き込みを開始していた~ ヤ『さっすが第一課効果!簡単に車出せてよかったわ!』 キ『・・・(ぱちぱち)』 ヤ『しっかしこの付近結構暗いんですね・・・森のせいだからかしら・・・ま!サクっと害者聞き込みしますかー!』 ピンポーン♪ 『はーい』 ヤ『あ、すいませんー警察の者なんですが・・・少し先日起きた引ったくりの事に関してお聞きしたいのですが・・・』 『あーはい。えっとどこから話せば良いでしょうか?』 ヤ『覚えてらっしゃる事全部で構わないのでお願いします。』 『全部ですね・・・んーあの時は雨が降っていて私は夕方6時頃に買い物帰りで自宅へ向かってたんです。家まで後少しってところで後ろからバイクの音聞こえた時にはもう私のバックは取られてました・・・。』 キ『・・・』 ヤ『ふむ・・・奥さんそれで犯人の特徴らしいのは何か分かりましたか?』 『確かバイクに何か黄色くて丸いステッカー?っぽいのが貼ってあったのと赤いヘルメットくらいしか・・・』 ヤ『なるほど・・・ちょっと失礼・・・キスメさん。死亡した容疑者もバイクに黄色いステッカー貼ってあって赤いヘルメット所持って資料にありましたよ?』 キ『・・・ぼそぼそ・・・』 ヤ『黄色いステッカーは?最近若者の間では、結構付けてるのが流行ってる?まだ容疑者を?1人に絞り込むのは難しい?』 キ『・・・(こく)』 ヤ『あ、お待たせしました。事件ご協力感謝します!以上で終わりになります。お忙しい中ありがとうございました!』 『いえいえー』 ヤ『けどキスメさーん。何で容疑者を犯人と特定しないんですかーってケータイ中っすか・・・』 キ『・・・ぼそ・・・ぼそぼそ・・・(ピッ♪』 キ『・・・ぼそぼそ・・・』 ヤ『へ?やっぱり私の勘は?間違ってなかった?・・・どゆ意味ですか?』 キ『ぼそ・・・ぼそ・・・』 ヤ『容疑者は取り調べ中に?書類上心臓麻痺となってるが?実際は脳出血で死んだ?・・・へ?だから何なんですソレ・・・』 キ『・・・』 思うように伝わらないのか物凄く困った顔でヤマメを見つめるキスメ。 ヤ『そんな困った顔しないでくださいよー・・・』 キ『・・・(ぽん)』 そう手を叩いて何か閃いたかのようにケータイを取り出しかけてかけてとヤマメに渡した。 ヤ『ここにかければいいんすね?はいはい了解。』 ~猫とアヒルが力を合わせてみんなのしあw~ 『あーい!キスメさんどうしましたー?』 ヤ『あ、いや。。。あのキスメさんの部下のヤマメと言うんですが、何か引ったくり事件の容疑者の事で電話かけろってキスメさんが・・・』 『あー!あんたが新しい部下さんか!私は燐って言うのよろしくー!!でどうしたんですー?』 ヤ『何か引ったくり犯容疑者が心臓麻痺ではなく脳出血による死亡って事が分かったとかでキスメさんが電話かけろって・・・』 燐『あー・・・キスメさn説明苦手だからねえ。書類上では心臓麻痺でしょ?けど今監察通して調べたら脳出血。頭部に強い衝撃があったのよー』 ヤ『・・・ってなると・・・取調べ中に強い衝撃・・・まさか?!』 燐『想像通り。暴行取調べ・・・ってなるね。まぁちょい調べるからまた連絡するって伝えておいてー!ちょっち手離せなくて・・・』 ヤ『はーい了解さんっと!・・・キスメさんコレもしかすると物凄い大きな事件になるかもって事だったんですね・・・!』 キ『・・・(こくこく)』 すると一枚の手紙をヤマメに見せた。 →続く
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別名「ゆっくり時間(タイム)」 某STGの有名なセリフであるが、カオスオンライン上での意味はまさにカオスなのでちょっと違う。 こちらの制限時間をフルに使い「ゆっくりしていってね!!」とチャットに書き込み(書き込まなくてもいい)相手を焦らす事である。厳密に言えば違うが放置プレイである。 以下使用例 対戦相手に挨拶をしたが、終始無言なのでついカッとなってやった。 対戦相手が明らかにこちらの負けなのに攻撃力をアップしまくるなど自己満的行為をしてきたからやった。 負け試合になると回線を切るなど悪質なプレイヤーだったからry 廃人プレイヤーなら過疎オンラインなので同じ人と当たることも多い。 その際何度も挨拶をしても返さないプレイヤーや悪質なプレイヤーに対してゆっくりを行う事があるようだ。
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唯「や、やっぱり不安だから…泊まっていかない?」 和「え…」 律(よくやった唯!) 和「でも…」 唯「お願い!」 和「…わかったわ。憂、泊まっていって良いかしら」 憂「はい!」 律「じゃああたしたちは帰るわ。じゃなー」 梓「お邪魔しました」 唯「うん、じゃあね~」 憂「き、気をつけてね…」 梓「うん。じゃあね、憂」 憂「じゃあ、晩ご飯作ってくるねお姉ちゃ……」 唯「?どうしたの、憂」 憂「なんか…お姉ちゃんって感じじゃないなぁ、って」 和「そうね…見た目は男の子な訳だし…」 唯「うう…」 和「でも、唯は唯だから。ね?」 唯「!…うんっ」 和「よろしい。じゃあお風呂でも入ってきたら?」 唯「え、でも和ちゃんはお客様で…」 和「いいの。ご飯作るの手伝いたいから」 憂「そんな、悪いですよ」 和「ジッとしてるのは性に合わないのよ。ダメ?」 憂「…じゃあ、お願いします」 憂「………」トントン 和「私は何をすればいい?」 憂「あ、じゃあ…お鍋見ていてくれますか?」 和「わかったわ」 憂「……」トントン 和「…何、悩んでるの?」 憂「えっ…」 和「浮かない顔してるわよ」 憂「そんなこと…」 和「嘘。いつからの付き合いだと思ってるの」 憂「…」 憂「…和さんには叶いませんね。 だから晩ご飯の手伝いなんて言ったんですか」 和「ふふ…。悩みがあるなら、相談にのるわ」 憂「………」 憂「……恋って…なんでしょう」 ……………… ………… …… 律・梓 帰り道 律「なぁ、梓ー」 梓「なんですか?」 律「憂ちゃんと何かあったのか?」 梓「え……」 律「なんか憂ちゃん、珍しくボーっとしてたからさ」 律「今日一緒にでかけたんだろ?」 梓「…珍しく鋭いですね、律先輩」 律「珍しくは余計だろ!」 梓「実は最近、私憂と付き合い始めたんです」 …………… ……… … 唯の家・キッチン 憂「なのに…なんだか梓ちゃん、私のこと恋人として見てない気がするんです」 和「………」 憂「私なんて…緊張しちゃって…」 憂「梓ちゃん、私と無理して付き合ってないかなぁって……」 和「……それは違うわ」 憂「…だって…さっきも梓ちゃん、お姉ちゃんとキスするとき『見ないで』って…」 和「憂。今日梓ちゃんと出かけていたんでしょう?」 和「好きじゃない人と出かけることなんてないわよ」 憂「……」 和「唯とのキスを見られたくなかったのは、 梓ちゃんが憂ちゃん以外にキスしてるところを見られたくなかったんじゃない?」 憂「……」 和「それにね……」 …………… ……… … 律・梓 帰り道 梓「憂が唯先輩にキスしてるとき、私叫びそうになりましたよ」 梓「男の人にキスする憂なんて…姉妹ってのはわかってるんですけど」 梓「憂見てると自分が何をしだすかわからなくて…」 梓「自分を抑えるのにいっぱいいっぱいで…」 律「だからか……」 梓「?」 律「お前な、それも大事だけど、憂ちゃんをもっとちゃんて見ないと駄目だぞ」 梓「え…」 律「自分のことでいっぱいいっぱいなんて、何贅沢なこと言ってんだよ!」 律「それで憂ちゃんへの対応、冷たくしてどうするんだ!」 梓「……」 律「あたしは恋とかよくわかってないけど…」 律「寂しそうな人を見るのは嫌なんだよ」 梓「……わかりました」 律「憂ちゃんを大事にしろよ」 梓「…はい!」 …………… ……… …… 憂「…梓ちゃん…」 和「どう?憂のこと、かなり意識してるのよ。梓ちゃんは」 憂「……」 和「憂は梓ちゃんのこと、好き?」 憂「……はい」 和「…よかった。」 和「その気持ち、大事にするのよ?」 憂「……はい!」 唯「お風呂、でたよ~」ホカホカ 和「あら。ちょうどご飯もできたのよ」 唯「わーいッ!」 憂「和さん…ありがとうございました!」 和「お安いご用よ」ニコ 唯「………」 唯「ふぇ~…お腹いっぱい! いつもの憂の美味しさに和ちゃんの美味しさがプラスされて最高だったよ!」 和「お粗末様でした」 憂「和さん、お風呂入ってきたらどうですか? その間に片付けしちゃいますんで」 和「じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかな」 唯「ギー太ーっ♪」 和「ふぅ…お風呂ありがとう、良いお湯でした」ホカホカ 和「置いてあったパジャマ借りちゃったけどよかった?」 憂「はいー。私も入ってこようかな」パタパタ 唯の部屋 ~♪ 和「唯ー?」コンコン 唯「和ちゃん?入っていいよー」 ガチャ 唯「………!」 唯(お風呂上がりの和ちゃん…色っぽい…)ドキドキ 和「ギターしてたの、邪魔しちゃったかしら」 唯「…」ボー 和「唯?」 唯「わっ!」 唯(ま、前かがみに顔をのぞき込まないで~っ) 和「また顔赤いわよ」 唯(服の中…和ちゃんの…) 和「唯?」 唯(和ちゃんの…匂い…が…) 和「ゆ……ッ!?」 唯(もう…無理…) 和「……唯?」 唯(和ちゃんをベッドに押し倒してしまった…) 和「唯、どうしたの?」 唯(和ちゃんは私を心配した目で見てる) 唯(友達として……) ──チュ 和「…っん!?」 唯(唇柔らかい…) 和「ん、んぅ…ッ」モゾモゾ 唯「和ちゃん…」 和「は、はぁ…ゆ…い…なんで…」 唯「私今男の子なんだよ…」 唯「抵抗なんてできると思う?」ゴソ 和「…や…ッ」 和「唯ッ!何をして…正気に…」 唯「私は正気だよ。和ちゃんが好きだからこんなことしてるの」 和「…え…ッ」 唯「大好きだよ、和ちゃん…」チュ 和「ふ……ッ」 唯「…ちゅ、ちゅぅ…」スルッ 和「んんっ」ビクッ 唯「和ちゃん…おっぱい結構大きいんだね」 和「ゃ、あ、ゆい…駄目…」 唯「なんで?」 和「や、いや…」ウル 和「いやァーッ!!」 バンッ 憂「和さん!?」 唯「……う…い…」 憂「お姉ちゃ…何して…」 唯「あ…れ…私…なんで…」 和「ぅ…ひっ…く…」 唯「和ちゃ…泣いて…」 和「離して…触らないで…!」 パァンッ! 唯「…あ…」 和「……」スッ 憂「あ、和さん待って…!」 唯「……」 唯「わた…し…何てこと…」 和『…触らないで…!』パァンッ! 唯(嫌われた…) 唯(和ちゃんに…嫌われてしまった…) 唯「う…く、ぅ…ッ」 唯(叩かれた頬よりも…) 唯(心臓が…心がこんなに痛いなんて…苦しいなんて…) リビング 憂「和さん……」 和「……」 和「私……あんな…こと、され…っ」ブルッ 憂「和さん…」ギュ 和「唯が…怖かったなんて…」 憂「和さん…今日は寝ましょう。大丈夫ですから…」 和「……」コク 次の日 唯「おはよ…憂…」 憂「…ん…」 唯「…和ちゃんは…?」 憂「…お姉ちゃんが起きる前に帰ったよ」 唯「…そう…」 憂「…あの、お姉ちゃ…」 ピンポーン 憂「…はーい」 律「おっはよー憂ちゃん!」 澪「もう昼だぞ律…」 紬「まぁまぁ…」 憂「律さん…澪さん、紬さんも…」 律「へへっ、唯の姫様候補はこの二人も入るからな」 憂「とりあえず、あがってください」 澪「なぁ、律。そろそろ教えてくれよ」 紬「いきなり呼び出されてビックリしたわ」 律「百聞は一見にしかずだよ」 澪「だから何を…」 唯「あ…みんな…」 澪「…………」 紬「…………」 律「よお!ゆ…」 澪紬「誰ッ!?」 説明 澪「唯?」 唯「うん」 紬「唯ちゃん?」 唯「…うん」 律「んで!今はお姫様を探してるわけだ!…が」 律(唯!昨日は和姫とどうだった?)ボソボソ 唯(ん…と…)シュン 律「……」 律(こりゃあ裏目ったか…?) 憂(……) 澪「姫…?」 律「おとぎ話では、呪いを解くのは運命の人だろ?」 紬「白雪姫とか?」 律「ああ。だから唯の呪いが解けるんじゃないかってなー」 憂「昨日、私と梓ちゃん、律さん、と…和さんが試したんですが…」 澪「それで今日私たちが試すんだな」 律「そゆことーっ」 紬「で、でも…キスって…」 律「大丈夫大丈夫、ほっぺだよ」 紬「そ、そう?」 律「さ、行け!澪!」 澪「あ、ああ…こんな方法でいいのかわからないけど…」 澪「ゆ、唯?いいか?」 唯「…うん」 チュ 澪「………」カァ 律「戻らねーな…」 唯「うん…」 律「澪、何照れてんだよ。相手は唯だぞ」 澪「で、でも今は……」 律「…」ムッ 律「つッぎ!ムギな」 紬「え、ええ……」 紬「唯ちゃん、いいの?」 唯「うん」 紬「じゃあ…失礼しまーす…」 ──チュ 唯「…!?」 唯「あれ…?」 3
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音楽:ゆっくりしていってね!!! http //www.nicovideo.jp/watch/sm2731089 曲データ 作詞・作曲・編曲:今日犬(ジャムおじさんP) 歌:初音ミク ゲームにおける「ゆっくりしていってね!!!」 第3部ローラント城スネークルートにて、エクスデスに捕まったスネーク達が強化ゆっくりに襲われるシーンの曲。 激しいロックのリズムと共にミクがゆっくりの呪いにより段々とゆっくり化していく一連のシーンは一部の人にはトラウマになるかもしれない。
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テイルズオブシンフォニア~ラタトスクの騎士~ ユニゾナントパック (2013/12/21【54号HRスレ】~2013/12/31【56号HRスレ】) 主な登場モンスター シマ(ウルフ種) デメテル(ベア種) ヤマジ(ハーピー種) リル(メロー種) やませ(チュンチュン種) 1st-Day 12/21 TOSUのプラチナ獲得のためにTODOまとめながら配信開始 30分たってもチラシのうらのメモ配信とか ↑今重要なところだから あと1時間待って インスコしてませんでした(テヘペロコツーン☆(ゝω・)v) インスコ中にメモかけばええのに インスコしながらビブリオテカとリンクの前情報確認 ゴミゲー はっきりわかんだね これ買う人ってどういう頭してるんだろうね このゲームを企画する人間も、この企画を通す人間もおるのが怖い ( ´;゚;ё;゚;)(俺やるけどね多分) インスコ終わり OP アレンジかかったせいで、アニメの序盤の部分が合ってないな 靴の歌か 原曲のギターが消えすぎててあれ ( ´;゚;ё;゚;)(歌詞みたけどいまいち何が言いたいかわからなかったよmisonoさん) Dイドとコレットのケーキ入刀で作った新世界 ロイドが万死に値するなんて言葉知るわけない ( ´;゚;ё;゚;)(全くその通り) ハード一択だな TOSの人形劇みたいなグラフィックばかり見てたせいか、ラタはいいな よく動く 復興させたルインがこんなクズみたいな人ばかり住んでるとか悲しくなる リヒター登場 この人婦女子に人気あるんだぞ マグニス様は豚みたいな顔して言うからいいんだろうが この赤毛、同人誌では豚になってそう 完全に受け アルバ登場 パンツのゴムの紐が切れたアルバ師匠懐かしいww というかアルバさん千葉さんか? ( ´;゚;ё;゚;)(ほんとシリーズで名前かぶらせるのやめてほしい) オート糞ワロタwwwww オートで見守ろうぜ オートになってるよ ( ´;゚;ё;゚;)(いうこと聞かねえと思ったら 初心者かっての) マルタ登場 くぎゅうううううううううううううう くぎゅううううううう 釘宮が出るだけで約束された神ゲー ( ´;゚;ё;゚;)(テンプレありがとうございます) マルタの声に重ねて喋ることは万死に値する 声オタなら聞けばくぎゅってわかるだろ ( ´;゚;ё;゚;)(サーセン・・) 操作キャラは戦闘中以外はエミル、マルタ以外に変えれません ( ´;゚;ё;゚;)(ええええええ) テネブラエ登場 その声はワルトゥ! 大塚芳忠さんですかね 隊長ここは引いてください この犬ノリがいいな テネブラエそんなキャラだったなんて 知ってたほうちゅうさんだから知ってた ヤる前から知ってたけどイチャイチャしまくるエミマル 腹パンしたくなった このノリきついから早くマルタは手の平返して まあくぎゅはかわいいからね、しょうがないね コレットとは別ベクトルで腹パンしたくなるヒロインだな 恵まれたエフェクトからクソみたいなダメージのユニゾンアタック エフェクトはかっこいいのにダメージ見て萎える ( ´;゚;ё;゚;)(最終的には重要になるんだけどね) なにこれテイルズオブモンスターズ? ( ´;゚;ё;゚;)(むしろポケモン) 青い人登場 ユアンさんに似てるな ミトスに無限コンボ喰らってたあいつっぽくね うちのシマちゃん(ウルフ)進化するんやて B連打連打! (^^)\(゜゜)ポケモンか 前作メンバのコレットちゃん登場するもマルタに手をあげられる 肉便器きた 暴力女は氏ね とりあえず一発やってコレットちゃん慰めてあげよう 横顔きゃわわ 前作が深刻な話ばかりだったせいなのか こっちは話は暗いけどキャラが無駄に明るくていいね アスカードにて敵の起こす風を避けるミニゲーム この軽快な音楽 ( ´;゚;ё;゚;)(あたってへんて 当たり判定おかしいってこれ) 当たったやつはみんなそういうんだよ ( ´;゚;ё;゚;)(シュン) そしてボスに敗北 はい ラタトスクって敵の攻撃が異常に痛い気がする いいゲームだ TOSより絶望 Sも序盤はきつかったね これあかんわ 風耐性あげるために装備整えようとするも金足りず そしてザコ敵は金落とさないゲームであった 詰 金落とす敵と落さない敵がいるからなあ シマがいうこと聞かない バッジ持ってないということ聞かないよ (^^)\(゜゜)ポケモンか 配信終了直前に敵の落とす灰の写本(魔物に経験値500)が765の高値で売れることが判明 錬金術ワロタ 2nd-Day 12/22 くまさんは育て続けると中々強くなった気がする くまさんスタメン決定 今日もくぎゅと触れ合えるうううううううう はよガイアス ( ´;゚;ё;゚;)(ちょおま) クマ操作して ( ´;゚;ё;゚;)(できないんやて) まじかよ・・・クマになれないなんて・・・ マルタ うさぎにおわれる このうさぎ発情期なの? だって同じような耳垂らしてるし 操作キャラ狙うようにできてるんでしょ つまり詠唱キャラ使うなってことだよな ( ´;゚;ё;゚;)(タゲが簡単に変わらないAIなんだな多分) たいほーてホモサピエンスの♂だったの? 幻滅したわ・・・ ( ´;゚;ё;゚;)(ちょおま) 属性耐性も上げてところで苦戦したインセインを撃破! ( ´;゚;ё;゚;)(コレットぐでぇってなりすぎだろ べっちゃあなっとるで) 謎の杖出現 調べられないしマップ切り替えで消えるしあれなんだったんだろう だってウサギはセミ喰うし・・・ ガキの頃やったでしょ ウサギの前にセミ置くの ( ´;゚;ё;゚;)(いやみたことないから) おらって言ってジャンプして何もせずに着地するのやめてくれません? あー どっちの声もうぜえ リヒターさんもDAIGOだったんだね 俺のショコラさん ( ´;゚;ё;゚;)(2年越しのショコラは俺の嫁勢) 前作でみごと正妻のポジ奪った先生登場 Oh,ultra gorgeous cool beauty ( ´;゚;ё;゚;)(ほんとに美人になってる) エミルの不機嫌が有頂天→マルタ「ごめんなさい」 さっきからエミルどうした、生理か お、やっとエミルが本音はいた、面白くなってきたな 釘宮にそんなこと言わせるとか結構やるなこいつ 3rd-Day 12/23 今日も朝までかな 闇の神殿も真っ青の糞マップ ( ´;゚;ё;゚;)(そうだな 見えない上に落ちるからな) 見えない上に落ちるって雷・・ごめんなんでもない 主人公の唐突な魔王モードに草生える 一人二役の演技はすごいんだけどさ でもなんか違うよね 下野の声質的に魔王モードが童貞オタクがこじらせた感じにしか聞こえない たいほー ハーピィゲットに歓喜するも 名前のヤマジが気に入らずハーピィ乱獲を始める ハーピーズペットドラゴンも捕まえないと ヤマジさんぱねぇっす ヤマジ ヤマジ・・・かな 多数決には逆らえない しかたないね ヤマジの存在感 236 名前:ジェイド02[sage] 投稿日:13/12/24(火) 00 00 17 メリークルシミマス 素でクリスマスの存在忘れてた もう歳や・・・ 誕生日は免許の更新ハガキで思い出す 先生再登場 やんちゃなポールにおしりペンペン かなり美人になってんじゃん どうすんのこのトキメキ スパンキングとか大人になってからは金払わないとやってもらえないのに いい経験をしたな、ポール、代われ 先生コンセントレート持ってる(笑) 邪魔しないでじゃなくなってる 先生の隊列おかしなことなってません? 先生えらく物理でコンボに参加してくるな 280 名前:ジェイド02[sage] 投稿日:13/12/24(火) 01 41 37 軸が合わない? そりゃ3Dなんてクソゲーだからな TOE最強やで 281 名前:ジェイド02[sage] 投稿日:13/12/24(火) 01 42 15 280 まったくだよな とくにシゼル戦最高だわ 282 名前:ジェイド02[sage] 投稿日:13/12/24(火) 01 42 17 ヒアデス倒して ( ´;゚;ё;゚;)(ちょおま) シマちゃんまた進化したy・・・・(;゚;ж;゚;)ブッ スタメンきた あのさぁ かっこよくなりすぎやが(´・ω・`) なんかすごいのになってしまわれた 完全に終盤のモンスター マルタ 情緒不安定につき議論にならず またもやパーティアウト ほんと忙しいやっちゃなー 寧ろエミルを受け入れてくれるような言い方にも聞こえるのにどうして最低なのか 仲間を信じないの?って言う疑問から冷たいと思ったんだろうね エミルの方が冷静だなwww 妄信的であって欲しくはないけど全く詰めたく冷静であってほしくもないという 事実ノイシュは犬じゃなかったろプロト何とか ( ´;゚;ё;゚;)(あーあれな プロトスヘイなんとか) ここにノイシュとソフィーちゃん一緒にしてる猿がいるぞ ちなみに猿ってたいほーのことな いい加減テイルズまにあになって ノイシュ:プロトゾーン ソフィー:プロトス1(ヘイス) 旧トリエット移籍にてジニカス登場 結構です リスナー、水道を出しっぱなしにする 356 名前:ジェイド02[sage] 投稿日:13/12/24(火) 02 38 22 うわああああああああああああああああああああああ 今便所いったら洗面所から水でっぱなしだったああああああああああああああああああ てかコレ朝からだああああああああああ 水道なんてたかが知れてる ( ´;゚;ё;゚;)(ほんまそれ) でもちゃんと節水せないかんで たいほーとの約束やで 邪魔な魔物をどかすために餌を釣り上げることに ( ´;゚;ё;゚;)(ワカサギ釣りとかいいよね みんなでいきたいね) わかさぎ釣りいいねぇーたいほー以外の誰かといきたい 4th-Day 12/24 カラオッケー ∩ ∩ (・ω・ | | ズコー | | ⊂⊂____ノ =§ ジニカスとかいうサンドバッグ あれなんか寝落ちしてた間にクソガキ増えとる こんばんわ うわジニカスじゃん さようなら ジニカスのMP0ついでにHPも0にしとこ ジニカスは相変わらずけん玉なんて舐めた武器使ってんのか 銃声で気づかれないように風下からカス撃って 他作品の話で盛り上がる みんなテイルズに飢えてるんだなあシミジミ ちなみにレジェンディアの話題は( ファラマニア一人旅なんてハードシゼルにも勝てないたいほーには夢のまた夢だな ヒントなりきり アスベルになりきり全部つけて引きつけば勝手に1人旅できる 引き継ぎなしカオスでいいよ結構楽しいと思う たいほーってアスベルの納刀攻撃使っちゃうような素人なんでしょ たいほーD2の詠キャンできるの? じゃあSP分与秘奥義は? 爆炎ループだけはうまいんだぞ だけは ユーリは元から弱いやん ラピード最強ゲーが何だって? ワンワンしか言わないから面白くない 後半は疾風犬で秘奥義すら無効だし リタのタイダルウェイブでグレード稼ぎしてくださいも書いておくべきだった センチュリオン・コアゲット シャイニングとんがりコーン 浮いたらたけのこの里だった 草に氷は弱点だよ もっとも草も氷も弱点の多すぎて攻撃受けにくいけどね まじでポケモンの話はやめなよ たいほーついていけないでしょ? (´・ω・`) 姪の3DS奪おう ( ´;゚;ё;゚;)(なんで姪が3DS持ってるの知っとん) こないだ姪の3DSが~って言ってたからな たいほーは無意識で個人情報垂れ流してるよ(´・ω・`) (´・ω・`) 島根を馬鹿にされる SHIMANEって主食なんなの いつから島根を日本だとおもってた? リーガル相変わらず手錠つけて登場 リーガルぎだああああああああああああああ 早く迷彩服着てほしいですね 手錠は捕まってまぁわかるけど仕事でもそのなりなのかよ 人望あついのに誰も釈放させにこないのかよ 100%ジュースで盛り上がる 何歳になってもビールよりオレンジジュースです ( ´;゚;ё;゚;)(せやな オレンジジュースは100%が至高やな) バヤ派の俺とやるってか?お?お? オレンジの10%とかはまずいよね リンゴだと10%でも結構おいしいのに 俺は逆にオレンジ100%がまずいと思うわ でもケガ率10%は結構1発目で引くこと多い気がするよね オランジーナは? 炭酸とか論外です じゅうしいからあげなんばわーんわん! ( ´;゚;ё;゚;)??? シュタゲみてないとか失望しましたリフィル先生のファンやめます 朝配信あると思っておきたらなかったときはウザいと思った! ( ´;゚;ё;゚;)(いやもうほんとそれはまじでごめん ごめんって) 結局性の6時間はずっと配信してました ほめて 5th-Day 12/25 吐き気と微熱と下痢のなか配信開始 吐き気とかノロじゃねーの それ完全にノロだろ 明日病院言ったほうがいいよ ノロとか拾い食いするからや 画面の前で男1人ノロ状態でイチャイチャシーンを見ながら ひとりごと言ってる姿を想像したら泣いた 40℃越えTA 調べてみたら今島根でもノロ流行してるみたい 今月頭から急増しててまだ増加傾向にある クソみたいなモーションから繰り出される秘奥義習得 テンポ悪い秘奥義きたー 一体どこから走ってくるんだよ クルクルクルー テンポ悪くてダサいんだよね ( ´;゚;ё;゚;)(なんだこれ・・秘奥義でねえぞ・・) むしろ何で秘奥義が出ると思うのか 何言ってんだ!ファンタジアはTP100を消費してクレスは冥空斬翔剣を放つんだぞ TP50つかいまーす ( ´;゚;ё;゚;)(フェ・・・ニア・・?) 姿もそのフェニアになるよ このゲームやったけどモンスターに元ネタとかあったのか コミケの話 これのリチャード陛下イケメンだけどルドガーくんがなんか変 ttp //tales-ch.jp/news_detail.php?news_id=834 とりあえず買ってくるわ12000円だった コミケで10万飛ぶのは当たり前だと思ってる むしろ10万でも少ない 今回の予算は15万 まぁ足りるだろ(´・ω・`) 俺レベルになるとちゃんと倉庫があったりする(´・ω・`) イケメンの抱き枕に入っておくと それを買った美少女と一緒に寝れる プレセア本買ってる奴は身辺調査すべき 近い将来必ず犯罪者になる エル本のがやばい リーガル×マリクの濃厚なやつ買えよ 6th-Day 12/27 GOMAさんラスダンじゃねーか しねほー ( ´;゚;ё;゚;)(なにそれ理不尽なんだけど) 最初は単にしねほーとだけ挨拶で書くつもりだった チャンネルみたらGOMAさんがラスダンだった 1つにまとめた ( ´;゚;ё;゚;)(そうか) バカ!エッチ!最低! ご褒美です 震天裂空斬光旋風滅砕神罰信じてる ( ´;゚;ё;゚;)(ロニか) ロニじゃねえマリクだ ロニだと だっせー になっちゃうだろ GCは両手に持って殴るもの ラタトスクちょろすぎwww 恋・・・かな 怒ってるときのくぎゅもかわいいなあ 69 名前:ジェイド02[sage] 投稿日:13/12/28(土) 04 38 11 /⌒゙丶{ ./⌒゙\ \ / / 〉 / /⌒\∨ ´ ̄ . \_〉〈 / __/ / / . /⌒ . . . \_ン^\ . \|. |゙⌒ア⌒ . . . . . \. {厂 ̄ \ 乂| ア. . ./ . . . . . .\〈〕__∧ 7 . . 〈 . . . . \ . 〈∧ . . . , /] . . 八. . |/\ ハ. .N ∧ . . . , |/|/| . \∧ . L斗ヤT│ | . ∧ . . . , 冷凍ポテト食べるのん! . |八 . T卞(\∧ Vツ ノ ∧|)/ . . . 、 V从 ツ . 乙イ. . [/ ヽ. . . ヽ / |ハ. | . | \ . . \ / .[人 (> /| .∧_ \ . . , . / . 八. |≧=- <ム | / /\ ヽ. . , 70 名前:ジェイド02[sage] 投稿日:13/12/28(土) 04 39 02 れんちょんだよ(´・ω・`) 71 名前:ジェイド02[sage] 投稿日:13/12/28(土) 04 39 16 にゃんぱすー 72 名前:ジェイド02[sage] 投稿日:13/12/28(土) 04 39 42 にゃんぱすー ( ´;゚;ё;゚;)(どうした) 7th-Day 12/30 人質のフリするリーガルさん 「何だそれは」「私だ」 お前がしゃべるのかよ 恒例温泉イベント ( ´;゚;ё;゚;)(いけるが・・いくか?) 行け今すぐ ちっぱい! マルタ「きちゃった」 来ちゃったじゃないんだよ ロイドの称号スケベ大魔王(強制) シンフォニアキャラクターイベント しいなで台パン しいな(笑) イチャイチャ奴ーww 布団を敷こう な? 壁が足りない アリス、デクスとの決着 4万www ヒールwww 46000ワッショイ オーバーリミッツからのヒールとか分かってるなアリスちゃん センチュリオン・アクアとの決着 見た目より小っちゃいっていう こいつザコだ・・・ サンドバックじゃないか ただのエビフライでしょ リヒターとの決着 →まけました(^q^) シャシャッでフルから死ぬとか 圧倒的力量差 炎耐性たりない そうだ フェニアをつくろう レベリング! できたあああああ ヤマジ<エクスプロード! 完全に掃除屋 20回当てれば勝ちやん ヌルゲーすぎワロタ・・・ レベル上げとかいらんかったんや 必要なのは兵器だったんや さすが聖獣は格が違った エミルの多重人格演技はじまる 演技力やべえええ ロイドさん笑いこらえるの必死やで ずっと眼変わってないしね(´・ω・`) ヒビはいりましたー パリンッ パリーン! ( ´;゚;ё;゚;)(いやこんなとこで闘いないから) ほんとにあったびっくりした 冗談でパリンとか書いてほんとになったときどういう反応すればいいの そしてエンディングへ おわちゃっちゃ そしておまけの設定画像資料をみんなで見て終わり ハッピーエンドでよかったね
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ぴあのとまぐめる【登録タグ ひ ジグ 初音ミク 曲】 作詞:ジグ 作曲:ジグ 編曲:ジグ 唄:初音ミク 曲紹介 「グッドグッバイ」 ジグ氏 の19作目。 イラストは moegi氏 が手掛ける。 歌詞 唱えた魔法のような不思議を どうか呑み込んで 「悲しいことなんてない」と言える自分になれたかな 僕ら 愛を払ったように 蹴散らすように捨てたんだ 僕ら 愛を見えないように 塞いだようにしていたんだ だけど 何回も思い出すの 君の声が僕を連れ去った なんて臆病な二人でしょう きっといつか僕ら また逢える 嘘が本当に変わる前に 二人何処か遠く逃げ出そう それが曖昧な感情なら 僕が全部食べてあげるから どうか 唱えた魔法のように 不思議になってしまったね 「楽しいことなんてない」と言える自分に慣れたかな 僕は何回も思い出すの 君の声や姿 その形 なんて臆病な僕の言葉 きっといつか君もいなくなる 嘘が本当に変わる前に 君と何処か遠く逃げ出そう それが曖昧な感情でも 僕が全部食べてあげるから どうか 「じゃあねだけは見ないよ、聴きたくないよ」 誰かの声がしたような そうか これは未来だ 希望もないや 寂しいな 「君とじゃあねだけはしないよ、見たくもないよ」 自分の声がしたような そうか これは未来だ 希望に僕は縋っていた だけど 何回も思い出すの 君の声が僕を連れ去った なんて臆病な二人でしょう きっといつか僕ら また逢える 嘘が本当に変わる前に 二人何処か遠く逃げ出そう それが曖昧な感情なら 僕が全部食べてあげるから どうか 「じゃあねだけは見ないよ、聴きたくないよ」 綺麗な君の声だった そうか これは未来だ 希望があった 見えていた 「君とじゃあねだけはしないよ、見たくもないよ」 自分の声がしたような そうか これが世界だ 希望は僕に嘘吐いた 「じゃあね」 コメント ピアノも調教も綺麗でよかった。透き通った声気持ちよくて耳に流れ込んでくるみたいだった…なんで伸びないんだ? -- 名無しさん (2015-10-17 01 04 12) 良い曲♪♪ピアノもキレイですごく素敵ですね(*˘︶˘*).。. *♡ -- さのん* (2015-10-17 06 35 55) 名前 コメント
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切り替えだっちゃ。 -- (Jiyu) 2009-05-28 08 35 57 チル裏いつのまにか90いったのかー! こりゃ100いきそうだなあ -- (名無しさん) 2009-05-28 10 44 55 本スレで虐wikiの話が出てたから、久しぶりに逆チル裏見に行ってみたら、 赤ちゃんゆっくりは虐待設定って主張する子があっちにも居てワロス 踊り子ってあの子の事か・・・ そこまで赤ちゃんゆっくりが嫌いなんだな。 何がそこまで彼を赤ちゃん嫌いにしたんだろう・・・ ちょっと出てきて説明してくれないか? -- (名無しさん) 2009-05-28 12 25 25 残念ながら、生物設定に固執せざるをえない以上、あちらさんは「オリジナル」として赤ゆっくりを手放せないんだよ。事実関係は別としてな。 でだ。水面下ではどうであれ、こちらとしては彼らと同じとは見られたくないと思う人がいるのは当然。 対立はともかく、離間はせにゃならんよ。 -- (名無しさん) 2009-05-28 12 58 49 赤ゆっくりは小山田さんが最初のゆっくり虐待作品としてゆっくり加工場ssを書いたのが発祥 それまではゆっくりが子供を産む概念なんて存在しなかったから、赤ゆっくりは虐待発ってのもあながち間違いじゃない 虐待作品は九割がゆっくりが子供を産むことから派生するしね まぁ、今は赤ゆっくりの存在はもう一人歩きしてるけどね 俺も赤ゆっくりは書く作者によって好きでも苦手でもある 結局赤ゆっくりがどうかじゃなくて、赤ゆっくりを「誰」が「どう」書くかが大事 今更設定なんかに執着する奴なんてつまらん奴だよ 設定に固執するのが許されるのは愛でスレ時代までだよね〜 -- (名無しさん) 2009-05-28 13 14 37 そこまでは言わんが、設定がどうのと文句言う奴は……というのは同意。 内容を見てね!といったところか。 -- (名無しさん) 2009-05-28 13 21 45 ゆっくりが子供を生まなくても虐待はできると思うが。 って言うか、赤ゆっくりって虐待用語じゃなかったの? ここって言葉狩りや設定狩りが多すぎてゆっくりできないよ。 -- (名無しさん) 2009-05-28 14 12 46 虐待してもいくらでも換えをきかせることができるからゆっくりが子供を産んだ方が都合がいいんだろ 実装石からよくある多産生物ってことだ 虐待スレではゆっくり設定集の「ゆっくりは各東方キャラの場所につき一匹ずつ存在する」 は今も昔も殆ど使われない -- (名無しさん) 2009-05-28 14 19 19 虐待wikiと創作発表でゆっくり設定集はかなり内容的に近いんだが。 これで虐待設定だとか主張されても困る。 -- (名無しさん) 2009-05-28 14 36 55 結論は一つだけ。 「ゆっくりしていってね、で虐待嗜好を取扱うジャンルなんて、゛娑婆゛にはない」 仮に居たとしたら、ソイツは自身の立ち位置、状況判断ができない高CQ、ただの精神未熟者ですお -- (名無しさん) 2009-05-28 14 49 12 ところでみなさん、6月企画の方は進んでるかい? 自分は全然アイデアが出て来ないんだぜー こないだのとある授業がタイタニックの話だったんだけどなあ -- (名無しさん) 2009-05-28 14 55 38 結論と言う割になにがいいたいのかさっぱりわからない -- (名無しさん) 2009-05-28 14 58 51 話の構想は大部できてる、あとは間に合うか間に合わないかが問題なのです。 ゆっくりるーみあが大活躍するよ!うまく書ければ -- (名無しさん) 2009-05-28 15 02 06 企画ではおかゆまさきポジションになりたい…… -- (名無しさん) 2009-05-28 15 04 07 自分は自分でゆっくり運送社長の素性を調べたんだが 社長をさらに気に入ってしまった、主人公に何か運送させたくなってきたよ -- (名無しさん) 2009-05-28 15 57 27 スレでちょびっと話題に出てたけど ここってリンクフリーなんだっけか? -- (名無しさん) 2009-05-28 16 51 09 2009-05-28 14 49 12 そんな選民思想持たれても困るお -- (名無しさん) 2009-05-28 17 42 44 企画か・・・なんとか間に合わせたいんだけど、時間がね 朝から晩まで車検整備は地獄なり・・・ 流れは出来てるんだけど、衣玖さん(ゆっくり)が上手いこと動いてくれないorz -- (名無しさん) 2009-05-28 18 39 31 そういえば企画で船全体に影響するような大きなイベントが発生する人っている? 例えば海賊が現れるとか、大蛸が現れるとか ネタバレにならない範囲でそういうのがあるとクロスオーバーとかできそうな感じ -- (名無しさん) 2009-05-28 18 46 54 スレの方にもう一度6月企画についてお知らせしてみようか? チル裏の存在を知らないでスレの方だけみているような人や、 最近新しく現れた作者さんなんかも気軽に参加できるようにしたいし -- (名無しさん) 2009-05-28 18 49 34 東方キャラをイメージした人物が主人公含め数人でるけど本人ではない…はず -- (名無しさん) 2009-05-28 18 58 56 無理に企画を押しつけるようなのはどうかと思うが。 チル裏は見てなかったことにして企画をスルーしたい人も居ると思うよ -- (名無しさん) 2009-05-28 19 17 54 知らせた方がいいと思うな どうせ強制じゃないし、知らないでいた方が可哀想だ -- (名無しさん) 2009-05-28 19 20 55 だからそれが強制なんだって 断りにくい雰囲気作ってお誘いと言う名の命令を下すのはやめてよ。 -- (名無しさん) 2009-05-28 19 26 57 >スレでちょびっと話題に出てたけど >ここってリンクフリーなんだっけか? フリーでいいと思いますよ。 ただ、虐待系のサイトに貼られると、 どちらの住人にも迷惑がかかるのでやめてください。 その旨をトップページの最後に書き加えました。 -- (Jiyu) 2009-05-28 19 55 47 2009-05-28 19 26 57 まぁそんなカッカしなさんなって 別に「暇だから企画に乗っかるか」位の気持ちで参加しようや まさか企画に参加しなかったからって村八分になるような物でもないでしょ?多分・・・ -- (名無しさん) 2009-05-28 20 07 20 2009-05-28 20 07 20 反応しなさんな。いつもの人だ 反応すると荒れるぞ -- (名無しさん) 2009-05-28 20 11 54 2009-05-28 20 11 54 いや、面目ない・・・ 何時ものダンサーとは思わなかったんで、ついお捻りをあげちゃったよ・・・ もうちっとスルー力鍛えてくるわ -- (名無しさん) 2009-05-28 20 16 42 >企画 海賊でも大蛸ともちょっと違うけど、クリーチャーを出す予定。 ネタバレ少しすると、日本の出発する前に港で目撃されて少し騒ぎに――― という所から始めたいです ダンウィッチの怪 みたいな雰囲気で -- (名無しさん) 2009-05-28 21 16 10 言い方はともかく、企画に否定的な人がいるってのは一理あると思うけどな… だからと言ってやめろと言う権利もないけど -- (名無しさん) 2009-05-28 21 24 29 間に合えばレストランで一つネタをやってみたいとは思うけど…… 予定は未定だから変更するかもしれない -- (名無しさん) 2009-05-28 21 43 25 皆様こんばんわ! この6月企画と言うのは何なのでしょうか?? 興味はあれども、どうもこういうのは初めてなもので; 自由参加であれば是非参加してみたいです^^ -- (ゆっくり好きな新参者) 2009-05-28 21 47 31 2009-05-28 21 47 31 ばんわ~ この企画は左メニューページのss企画物の欄の「2009年むきゅの日企画」というものです 内容は豪華客船ゆイタニック号のプロローグとエピローグの間の部分を 各作者さんが書いて、それを2009/6/6~6/9の間に発表するというものです プロローグとエピローグは決まっているので、その舞台設計のなかで いかに自分の色を出すことが出来るかという企画です ひょっとしたらクロスオーバーとかもできるかもしれないですよ 詳しくはかぐもこさんの書いたプロローグをエピローグを見ればわかると思います 自由参加なので、ご都合があえばどうぞ~ -- (名無しさん) 2009-05-28 21 53 25 ちなみに自分の場合はフライングして前章を書いてしまいました。 あと、クロスオーバーやキノコの森や花の里や神社の設定を使用したい方はご自由に使ってください。 自分もレストラン設定を使わせていただきましたので気楽に書けばいいと思います -- (名無しさん) 2009-05-28 21 58 28 成程、丁寧な説明有難うです^^ 早速読んで来ようと思います。 -- (ゆっくり好きな新参者) 2009-05-28 22 03 35 いつもの人、今ここ見て無いよな? 解っちゃあいるが腹立つな。沢山の人が頑張って続けてきたのに、自分は何もしないで いつまでもワンパターンな事だけを…… そんなにここが自分の思い通りに動かなかったのが悔しいのか 久しぶりに見たんで、ちょっとな…… -- (名無しさん) 2009-05-28 22 47 31 犬の卒倒 -- (名無しさん) 2009-05-28 23 02 07 らん「社長、お電話です」 ゆか「おでんはつみれが好きです」 ちぇん「…………」 みょん「…………」 -- (名無しさん) 2009-05-28 23 17 29 上手に企画をスルーしたいって言う人が居るのは普通だと思うが。 なぜそれだけの事にここまで怒るのか不思議でしょうがない。 しかも誰かと勘違いしてるみたいだし。 そうまでして企画に参加させたいの? それって実質的に強制だよね。 -- (名無しさん) 2009-05-28 23 50 00 いや、企画の事じゃない。そして多分あなたの事でも無い 「創発は間口が狭い 規制が多い」って昔から言ってる人がいて、上でまたしつこく 言って雰囲気悪くなってたから、「またかな?」ってな 企画をスルーしたいって気持は批判しないし、怒らんよw -- (名無しさん) 2009-05-28 23 56 33 やりたいやつだけやればいいさ 都合が悪かったり気が向かない奴はやらなくっても問題ない 娯楽なんだから楽しむことが大事 仕事じゃないんだし 娯楽でグジグジと愚痴って女々しい態度をとるのは男らしくないしな さっぱりいこうやさっぱりと -- (名無しさん) 2009-05-29 00 01 43 んだね つー訳で、俺は折角だから楽しむとするわい 暫く投下はできないけどな -- (名無しさん) 2009-05-29 00 04 24 2009-05-28 22 47 31の書き込みとか見てると 企画に参加しないと後で何を言われるかわからないんで怖いです。 気乗りしないけど何か一本短いの書いてお茶を濁したほうが良いんでしょうか? みんな頑張ったのにアイツだけ逃げたとか言われそうで。 -- (名無しさん) 2009-05-29 00 17 05 2009-05-29 00 17 05 書かなかったことをダシに後で何か言ってくるようなのはかわいそうな子ぐらいしかいないので放っておけばよろしい ネタが無いのに無理して参加する必要なし。俺も多分書かない 逆に 謙遜ではなく本気でお茶を濁す程度のモノで参加するのはがんばって作った人への侮辱になるのでよした方が良いかと -- (名無しさん) 2009-05-29 00 21 36 2009-05-29 00 17 05 A,問題ない 今までも企画物で参加しなかった作者さんも多い 企画物の欄を見てみればわかるように全ての作者が参加したわけではない 過去ログをみればわかるように参加しなかったからといって叩かれたりはしない 正直言ってみんなそこまで他人に関心をもってないから安心していいよ 自意識過剰で過ごしてもなんもいいことないから力抜くとよろし <みんな頑張ったのにアイツだけ逃げたとか言われそうで ないない。そこまで期待されてる奴なんていないから 仕事や学校が忙しい人だって多いだろうし、 「書いてもらったらラッキー」「面白そうだから俺も参加してみよ♪」 くらいの心構えで大丈夫だよ -- (名無しさん) 2009-05-29 00 24 25 企画に乗らなかった事を怒ってるんじゃない。 言い方が悪かったが、「創発は間口が狭い」ってことあるごとに言う人がいるのよ。 その人っぽい発言があったから、それに対して言っただけ 企画は昔から見てるが、参加できなかった人への批判なんて一回も見たこと無い ここは学校じゃないんだから、他の人と違うことやったからっていじめられることなんて まずない てか、あなたはここの住人をちょっと疑いすぎよ?ww 無理しないで、楽しんで下さいな 見るだけでも面白そうだし -- (名無しさん) 2009-05-29 00 25 51 ちなみに喧嘩腰で雰囲気を悪くさせる人っているけど、 その人って毎回口調と主張が似たようなものだから、 慣れてくるとまた同じ人が工作やってるんだな~くらいにしか思えなくなる 去年の十二月ごろの本当に荒れていた時期はすごかったからね~ もう本当にスレが壊滅するかと思ったよ~ 荒らしの正体を特定して見破ってくれる人がいなかったらやばかったかもね~ -- (名無しさん) 2009-05-29 00 29 42 ところで……あんまり関係ないが、まとめwikiの「とろろ」を半分まで読んだって彼、 今どこら辺まで行ったのだろう? AAストーリーとか魔法図書館見てたら、ちょっとまた元気が出たけど、今頃最後の方まで読んで 驚いたり泣いたりしてるかな? -- (名無しさん) 2009-05-29 00 34 18 うーん、たぶん俺達が期待するような感想を抱いているとは思わん砲がいい。 基本的にあちらさんは、うっかり東方キャラヘイト・作品アンチに陥りやすい「蛇の道」みたいなもんだから、 あちらさんの概念に根っこから染まっていると、たぶんストレスが溜まって溜まってしょうがない筈。 むしろ本家チル裏に噛み付かないか心配なんだぜ・・・ まぁ、だからこそ。 あちらさん=「落ちないよう気張る人間」は自主移転したんだろうなと擁護してみる。 -- (名無しさん) 2009-05-29 00 56 41